病気になりたくてなる人なんていないだろう。 大企業社会人1年目。就業中にめまい、嘔吐、頭痛が発症し病院へ運ばれて診断されたのは脳腫瘍だった。 療養するために病欠制度を使い3ヶ月仕事を休んだ。小脳に腫瘍ができており、ふらつきやめまい、船酔いをしたような感覚で嘔吐などが主な症状だった。 手術やリハビリで3ヶ月間療養し、後遺症は残ったもののフルタイムで仕事をできる状態には戻れた。 復帰後、上司に言われた言葉。 「3ヶ月も休んで帰ってくる席があるなんていい会社だな」 その言
日本でも決して競技人口が多いわけではない弓道ですが4年に一度世界大会が行われていたりと日本国外でも弓道の稽古を行なっている人達もいます。 今回はニュージーランドワーキングホリデー中、実際にニュージーランド弓道会での経験を共有します。 自分が入会したのはオークランド支部で他にもクライストチャーチやパーマストンノース、ウェリントンで練習が行われています。 オークランド在住のニュージーランド人の方が家の私有地に弓道場を建設されてその場所がニュージーランドで唯一の弓道場になりま
今では英語のコンテンツや教材に抵抗もなく手が伸びるようになったものの、勉強を始めた頃は数分で飽きてしまう。ましてや働きながら新しいことを学んでる人達はほんと尊敬する。 何事も初期の頃は苦痛であり、その期間を楽しむのは至難の業だろう。楽しむコツがあれば知りたいくらい。 結局、本腰を入れて勉強を始めたのは会社を退職した後、フィリピンへの留学が3ヶ月後にせまったあたりからで危機感や不安からの行動だったと思う。 しかし、留学初日から自分の無力さを痛感する結果だった。① ただ英
初投稿失礼します。 人生生きていく中で様々な選択をする必要がある 初めての大きな選択は学生時代になると思うが、自分はとにかく早くお金が稼ぎたくて工業高校に進み大企業へ就職した。 正直、大きな選択は面倒だと思う。だから大企業に就職が決まって終わった気(安定できる)でいたのも事実。 実際に大企業は給料も安定して中小企業に比べればボーナスも驚くほど貰っていたり残業や有給休暇などもしっかり整備されており生活に困る事はなかった。 仕事や人間関係も有難いことに楽しく、給料も不満
