こんにちは。Shihoです。 みなさんは、心と体が一体になっていますか? 子供は、嬉しいことがあるとジャンプしたり、踊ったり、感情が身体を通してそのまま現れています。 誰が教えた訳でもないのに、感情と身体が素直で、常に一体。 大人になる過程で、私たちは子供の頃に自然とやっていた身体を通しての表現が薄れていくような気がします。 感情を内側に閉じ込めるのではなく、外側の身体に表出させてみてください。 自分の好きな音楽を聴いて、感じるままに踊ってみたり。 嬉しい、悲しい、
私はバレエ学校に留学してから、ずっと体型・体重について悩んでいました。 実は、留学するまでは、そんなもの全然 気にしたこともなかったのです。 バレエ学校でのクラス写真を撮って、自分のことを周りの子たちと比べてから、 私は周りに比べて太いかもしれない…と悩み始めたのが、一番最初のきっかけでした。 留学するまでは、家に帰ったらお母さんが栄養を考えた食事を準備してくれて、 ありがたく食べていました。 しかし、食べ慣れた日本食は無いアメリカのバレエ学校。 「自己管理」というも
こんにちは Shihoです。 私がバレエ学校に入学したのは、13歳の時でした。 キーロフは全寮制で、バレエスタジオ・アカデミックの学校が全て敷地内にあります。世界中からバレエ学校にやってきているので、とてもインターナショナルな学校でした。 外出するのは、年齢ごとに門限が決められていて1番下は14歳から友達と4時間まで外出できて、年齢が上がると時間が延びていく。といった感じでした。 13歳の頃は、学校の寮のスタッフさんが同伴してくれる、週末のトリップではないと学校から外
こんにちは、shihoです。 今日は私が海外で感じた踊りと年齢についてお話ししようと思います。 ニューヨークに住んでいた頃、私はJoffreyBallet Schoolにいました。Joffreyでは1年間、バレエ・コンテンポラリーダンス・ジャズなどなどを学びました。 夜になると、大人の方やちびっこちゃんたちがレッスンにやって来ていました。 スタジオを覗いてみると、 そこには楽しそうに踊るおばあちゃんたちが! 腰が曲がっているけど、自分のできることだけ踊って楽しんで
はじめましてShihoです。 私は、13歳からアメリカのバレエ学校であるKirov Academy of Ballet に4年間、NYのJoffrey Balletに1年間留学し、 現在は大学院でバレエと哲学の研究をしています。 バレエは3歳から始め、24年間ずっと踊り続けています。 踊ることが人生の軸になっており、踊ることを通じて、沢山の人と出会い、経験をし、自分自身とも向き合って来ました。 バレエ学校に留学した経験、アメリカで大変だったこと… これから留学する方達が