バレエ学校の1日


こんにちは Shihoです。

私がバレエ学校に入学したのは、13歳の時でした。

キーロフは全寮制で、バレエスタジオ・アカデミックの学校が全て敷地内にあります。世界中からバレエ学校にやってきているので、とてもインターナショナルな学校でした。

外出するのは、年齢ごとに門限が決められていて1番下は14歳から友達と4時間まで外出できて、年齢が上がると時間が延びていく。といった感じでした。

13歳の頃は、学校の寮のスタッフさんが同伴してくれる、週末のトリップではないと学校から外出できませんでした。

ちなみに、1年中日焼けしていたような私はどんどん白くなっていきました(笑)

太陽のビタミンパワーがどれだけ必要だったか...今度 私が自分の体で体験したことを書きたいと思います。


朝のレッスンは9時半から12時半まで、毎日3時間。

バー、センター、ジャンプ、ポワントと休憩時間なく進んでいきました。

月曜から金曜日までは、同じバーレッスンの内容でした。なので、レッスンが終わるとクラスメイトの子たちとバーの振りを思い出していました。

レッスンが終わり、お昼ご飯を食べたら勉強のスケジュールが17時半まで始まります。

1日がとても濃いバレエ学校の一日。毎日ヘトヘトになりながら、過ごしていたなと思い出しました。

バレエ学校は、もちろんバレエも鍛えられるけど、それと同時に精神的にも鍛えられたと私は感じています。

ダンスダンスダンスの生活。

踊れることが本当に幸せなことなんだなと、毎日感謝しています。

また、バレエ学校時代の生活について綴ります!

最後まで、読んでいただきありがとうございました。





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