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退園時に園庭で遊べるかどうかは重要な違い

帰宅時、保育園の園庭で遊べるかどうかは園によって違う。この違いで日常のスケジュールや保護者間の関わりがが大きく変わるなと感じてきた。

園庭で遊べるとなると大変だ。子どもは必ず遊びたがる。友だちがキャハキャハ遊んでいる中を黙々とは帰れない。伊勢にいる当時、長女の通う「こども園」(もともとは幼稚園)では園庭遊びが可能で、そのあと、園庭で遊べない次女の保育園に迎えに行かなくては行けない日も多く、「鉄棒だけね」とか「時計の針が8になるまでね」とか伝えても、結局はギャン泣きでクルマに連れ帰ることも多かった。
ただ、園庭で子どもを待つ時間に、同じ学年の子どもたちを眺めながら、」大きくなったな〜」と感じたり、ほかのお母さんとわずかにではあるがお話ししたりもあった。

今、子どもたちが通う保育園は、園庭遊びは不可。それ以前に、今は帰りが1時間ほど遅いためにだいぶ暗いのもある。とりあえず、園舎内での帰り支度の負担は以前より大きいものの、園庭で終わるあてなく待つ苦行はない。
※当時の心境

https://blog.goo.ne.jp/mreisende21/e/d35a13b7834fa1801ab837caa696ab45

それだからか?昼寝がなくなった次女の(5歳)が、帰宅後の寝落ち率は低い。長女のときは週2日は夕飯前に寝ていたのだが、次女は週1日あるかないか。
この違いを考えていて、園庭遊びのことに思い当たったのでした。寝落ち歓迎なのですが、理不尽なにぐずり続けるのは困る。あのときは困ること多かったな…。

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