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スナップショット・子どもとの共同生活

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子どもとの毎日は、笑い流すにはもったいない、怒り過ごすには長すぎる。写真を残すように、日々の出来事や感じたことを残しておこうと始めました。子育ての「同業者」の人たちと気持ちを共有…
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#三重郡菰野町

3歳児となら、「私のペース」で過ごせることが分かった2人きりの週末

3歳児となら、「私のペース」で過ごせることが分かった2人きりの週末

2月からブログの更新が止まっているのは、ひとつには公認心理師の勉強がスタートしたことがある。3月中旬には研究支援ゼミの発表もあり、仕事も立て込んでいて朝の時間がいっぱいいっぱい。それ以外の時間はルーティンで埋められて。余白がない日々だからこそ、ブログが書きたくなるものだけど。

2月中旬には、当時保育園の年長さんだった6歳児がコロナの濃厚接触者になり、同居家族としての3歳保育園児も登園不可に。(小

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子ども2人との山登り

子ども2人との山登り

念願の山登り。

金曜の仕事を4時に切り上げて、7歳の子の公文に連れて行き、届いている生協を冷蔵庫にしまったりクーラーボックスに入れたりして、公文のお迎え、保育園ピックアップ、夫の帰宅を経てすき家へ。
そこからセカンドハウスのある菰野へ向かい、無事に金曜日夜から山生活をスタートさせることが出来ました。

予報が外れてお天気になりそうだった土曜日に、7歳の子と5歳の子を連れて尾高山へ。最初はかなり軽

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寝た子の靴下

寝た子の靴下

車で家に戻る途中に寝てしまい、自身は午前中に寝たので元気な末っ子が、姉たちの靴下を脱がしてあげている図。

3人一緒にはなかなか寝ない。

姉妹の間の、年齢差ではない性格・気質の差を初めて考えた

姉妹の間の、年齢差ではない性格・気質の差を初めて考えた

友人家族と、同じく大学の友人1人が一緒に遊びに来て、セカンドハウスに泊まって行った。
そこから徒歩15分の小川でひと遊び。

水は冷たく、暑くなりかけた9時前後に足を冷やしに来ると、そこから1時間くらい気持ちよく過ごせる。ヒルには注意。

夜にデッキでバーベキューをしたら、楽しかったのだが後から虫刺されに悩まされた。子どもも私もボコボコ。あまり目にはつないが蚊も多いみたい。ひぐらし(セミ)の声が大

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子どもには広い場所さえあればいい

子どもには広い場所さえあればいい

梅雨の長い中休み。菰野の家での週末は、緑の背景眩しく健やかでした。
ただ、土曜日の午前になんだかんだで用があったりして、なかなか金曜夜に出発できる日は少ない。

先週は7歳児の土曜授業、今週は上2人のお絵かき教室と夫の仕事。土曜日の昼からでも十分楽しめますが。

セカンドハウスである菰野の家で思うのは、子どもには、何より「スペース」を与えておけば育って、ということ。緑の中だとか、庭仕事ができるとか

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セカンドハウス生活スタート

セカンドハウス生活スタート

嬉し恥ずかしのセカンドハウス。ゴールデンウィークは、「産みの苦しみ」?とでもいうのか、必要なものを揃えたり、雨の日の楽しみ方を見つけたりということを子どもと一緒にやるのに疲れた瞬間もあったが、晴れの日を中心に概ね満喫。

薪ストーブ、散歩、ご飯作り、食事、片付け、草刈り、伐採、散歩、ご飯作り、食事、片付け、薪ストーブ。

名古屋での休日のうち、買い物と移動、テレビの時間が、薪ストーブ、草刈り、伐採

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水捌けの良さに助けられたキャンプ2日目

水捌けの良さに助けられたキャンプ2日目

日曜日から月曜日にかけてのキャンプ。予報通りの大雨と、予報通りの翌日の快晴。冬の寒さの中でバンガローの温かい布団で眠り、翌日は半袖になって桜の下で川遊びをした。
泊まったのは、行き慣れた朝明茶屋(三重県菰野町)。鈴鹿山脈の恐るべき水捌けの良さで、翌日は快適な遊び心地だった。

こんな素敵な場所なのに、そして世間は春休みなのに、日曜泊は我が家だけ。早く世の中が正常化するとよいのだけど。