現地採用は見た！＃3「ランチは職場でCooking!」
こんにちは！にちま家族です。
中華系マレーシア人と国際結婚。
2015年にマレーシアへ移住し、日系企業で現地採用として働いています。
海外で働いていると、日本の当たり前は通じない、
良くも悪くも日本では考えられないようないろんなことが起こります。
そんなマレーシアでの職場での出来事や働き方について、
現地採用の目線でレポートします！
第3弾は、「ランチは職場でCooking!」というお話です。
まず、ウチのローカル女性スタッフのランチ事情ですが、
基本は、ほぼ毎日みんなお弁当。
朝来ると、昨日のおかずらしきものいれたタッパーを、
給湯室に並べています。
それを、ランチ時間にレンチン。
自席でネットサーフィンしたり、携帯を見ながら、もくもく食べています。
ある日、給湯室にいくと、見慣れないミニ電化製品が。
近くにいたローカルスタッフに、
「これ何？」
と聞くと、
「Rice Cooker」
という返事が返ってきました。。。笑
そう、ミニ電化製品は、なんと、炊飯器だったんです。
スタッフの1人が、とうとう、ご飯は職場で炊くようになりました。
別の日に給湯室に行くと、隅っこに米も発見しました。笑
お昼近くに注意深く、当の本人を観察していると
そそくさと給湯室に入って行きました。
どうやら炊飯の準備をしていたようです。
給湯室にコンロはないので、さすがにおかずは作れないのですが、
コンロがあれば、きっとおかずも作っているのではないかと思います。
以上、現場からのレポートでした！
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