アドレスホッパーへの道#6: 「楽な仕事 vs.向いている仕事」

今回は「楽な仕事 vs.向いている仕事」について、コメントさせて頂きます。現在「アドレスホッパー」を目指し邁進している途中ですが、仕事に関して考え方を述べさせて頂きます。

というのは、「アドレスホッパー」が仮に実現したとしたとしても社会への繋がりを切らないために何らかの仕事を行おうと思っているからです。

そこで、考え方は2つです。

楽な仕事: まさしく今ついている仕事で残業も責任もありません。ある意味、素晴らしいのですがなんと最低賃金労働です。そんな経験者として分かったのは「あまりに楽な仕事は弊害があります。 1.スキルがつかない(ずっと給料が最低賃金)。2.責任も対しなないので、腑抜けになる...などなど」です。 短期ならそれでもいいのですが、簡単な仕事の長期従事はお勧めできません。

向いている仕事: こちらは、他人から観て嫌な仕事、面倒臭い仕事、難解な仕事ですが、だからと言って最初か引くのは良くないと思います。私は以前の業務で(給与も普通で)「顧客クレーム対応やシステムの障害対応」なども行っていました。 一般の方が嫌がる職業ですが、個人的には向いていたので意外に楽しかったです。

「アドレスホッパー」になっても社会との縁をきらないため適材適所の仕事を「たまには(笑)」した方が良いと思います。

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