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書くことの効能

おはようございます。

ハニカムを創業して1年半。
ハニカムとわたしの紆余曲折を記録しておいたほうが良いような気がして
久しぶりにnoteに戻ってきました。

産業保健に関わる方、健康経営で地方創生を考えている方、看護師がヘルスケア産業で起業した行く末が気になる方等々、繋がれるきっかけになればとても嬉しいです。

さて、今日は「書くことの効能」について。

効能とはよい結果をもたらすはたらき。ききめ。

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昨年の10月から経営学スクールに入り
サークル活動の読書会に参加しています。

その時期の講義内容にリンクした学長推薦の本を
読者会メンバーで、いくつかのルールのもとに
読書報告しディスカッションします。
昨日の読書会の場で書くことの効能に改めてきづいたので
本日はそのお話です。
(ハニカムも産業保健も健康経営も関係なくてすみません。笑)

昨日の読書会で
物事の全体像を捉えるのが苦手な人はどうしたら良いのか?
という問いに対し
ひとつのアイディアがシェアされました。
それが「書く」と言うこと。

頭のなかにあることを書いて、
カテゴリー分けして、
俯瞰する。
具体と抽象(木と森)を意識すると全体像が見えてきます。

そういえば、
最近何でもデジタル任せで便利なのですが
手帳だけは手書きが良くてデジタルに移行できません。

その手書きがよい、という理由が実は手書きというより
手帳に書き出し、俯瞰する作業が好きだったんだと思い出しました。

頭の中にあることを全部書き出す。
思考の外在化。セルフ・マネジメント。
これでかなりすっきりします。
わたしはマンダラチャートも好き。

書いて思考の外在化、セルフ・マネジメントをしたことで
ハニカムの起業に至ったことを思い出しました。

ハニカムを拡張したい、メンバーを増やしたい、資金調達したい。。。
頭の中が騒がしいので今日は久しぶりに
「書くこと」を実践してみたいと思います。

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