教員の働き方改革～chatGPT×時短術の教科書～
授業のプリント作成、ホント面倒くさいなぁ。
毎回同じフォーマットをコピーして、内容を手で入力するだけなのに、なんでこんなに時間食うんだろう。間違いもチラホラあるし、もっと効率のいい方法ないかなぁ。
朝礼のネタ考えるのも大変だよな。子供たちが飽きないように工夫しなきゃいけないけど、アイデアが尽きちゃってる感じ。毎朝、新しい刺激を提供するなんて、クリエイティブな人じゃないと難しいよな。
頑張って準備してる割に、生徒たちの反応がイマイチだと、ちょっと落ち込むこともあるんだよな。
もっと効果的なやり方、効率的なツールとかあればいいんだけどな。こんなに時間かけてるのに、もっと楽に、でも効果的に教えられる方法ないかな…。
本noteでは、
・アイデアを一緒に考えたり
・ひな型を作ってくれたり
・自分が書いた文章を正しく編集してくれたりする心強い味方をご紹介します。
最近なにかと話題の「AIライティング」。
chatGPT、Bing、Catchyなどたくさんのサービスが出ています。
今回はその中でもchatGPTを使った文章作成術について一緒に見ていきましょう。
こんにちは、レナです。
私自身はコピーライターで、教員の夫がいます。アラサー2児の母です。
今回こんなnoteを書くに至った理由は……
夫が朝から晩まで仕事をして帰ってくるのに、帰ってきてからもなおパソコンをカタカタしている姿から。
教員の働き方改革なんて形だけで、いつまでたっても残業、残業、残業。
夜遅くまで電気がついている学校ばかりですよね。
夫自身や、他の先生たちの話を聞いていて、私の仕事が何か役に立てないかな？と思ったのがキッカケでした。
私はすでに毎日のようにライターの仕事でchatGPTを活用しており、そのスキルを使って先生方の業務効率化に一役買えないかと思ったのです。
ちなみにネタばらしですが……
実は、冒頭の太字の部分はchatGPTに「教員の不満」を考えさせて作成したもの。
気づいていましたか？
どうでしょう。
なかなかクオリティが高いと思いませんか？
仕事にAIを使うことについて、
・人間よりクオリティが低いのでは？
・使い方を覚えるのが大変なのでは？
・AIに頼っていると自分のスキルが下がってしまうのでは？
と心配をする方もいるかもしれません。
ですが……
AIのクオリティは着実に上がっていて、実は人間に近い自然な文章を生成する能力をもう持っているんです。
すべてをAIに書かせるわけではなく「パートナー」にすることで、時間のかかるプリント作成や通知表・志望理由書などの文章作成に充てる時間を大幅に節約でき、
あなたにしかできない大切なことに集中できるようになります。
もしあなたがchatGPTをうまく活用できるようになれば、
■保護者向けプリントや
授業プリントの下書きを作ってくれて
1時間の作業が5分で終わるようになる
■文章が苦手でもプロ並みに修正してくれるので
どこに出しても恥ずかしくないものが出来上がる
■生徒の心に響く話をしたいときに
話のネタと台本を考えてくれる
などなど、あなたの仕事効率と質がどんどんアップしていくでしょう。
余った時間で他の仕事を進められるようになるので、
・生徒とじっくり向き合えたり
・後回しにしていたことに取り掛かれたり
サッサと残業を切り上げて自宅で家族団らんを過ごしたりできるようになります（ぜひそうなってください）。
以下は実際にchatGPTを使って作成した例です。
作業時間2分＜会話形式の授業プリントを生成させた例＞
作業時間1分未満＜朝礼の台本を生成させた例＞
出力されたものをそのまま使うというよりも「思考の整理を手伝ってくれる」サポーターのような存在。
なんとなく考えがまとまらない。
アイデアが浮かばない。
何から書き始めればいいかわからない。
そういったレベルの問題をサクサク解決してくれるので悩む・考える時間のロスがなくなり、忙しい人にとっては心強い味方になることでしょう。
9割の人が知らない正しいchatGPTの使い方
ただ、今のところはあくまでも「考えるのを手伝ってくれる」ためのツールであり、「答えそのもの」を語らせるのには向いていません。
どういうことかというと例えば
・言葉の意味を調べる
・問題を解かせる
・授業プリントを1から作ってもらう
・何も材料がないところから内容を考えてもらう
などは、まだ苦手。
そのため、いきなり「学級通信を書いて」「台本を考えて」と言っても全然使えないのです。
あくまでも人間の考えていることを引き出し、上手に言語化してくれるというツールなので、
①chatGPTと一問一答を繰り返して、材料を集めていく
②集めた材料をもとに、目的の文章（下書き）を完成させる
③chatGPTが作った下書きを、あなたがブラッシュアップする
という流れで使っていきましょう。
本noteではその具体的な方法を「教員の方のためだけに」詳しく解説しています。
このnoteがおすすめな人
・「答え」を出せるツールではないことをご理解いただけた方
・今より時間をかけずに仕事を終わらせたい方
・朝礼や学級通信のネタ切れに悩みたくない方
・家族と過ごすプライベートな時間をもっと増やしたい方
・できるだけ効率よく、賢く働きたい方
このnoteがおすすめできない人
・とりあえず読むだけで満足して実践しない方
・積極的に新しいものにチャレンジできない方
・AIに依存して自分で考えることをやめる方
ここまで一気にお話をしましたが、新しいツールを使うことは新しい分野の勉強と同じ。
公式を学ぶときにダラダラ説明を聞くよりも実際に式を解いた方が覚えられるように、chatGPTも実際に使いながら覚えた方が話は早いです。
本noteでは、
①授業プリント（会話形式）を2分で作る
②学級通信が一瞬で完成する
③通知表所見を1/10の労力で完成させる
④文章をプロ並みに添削してくれる
⑤朝礼や集会の「ネタ切れ」に困らなくなる
⑥文章の説得力を5倍にアップさせる
⑦受験の志望理由書を作る
【追記】⑧長文を読む時間がない時に要点を整理してくれる
という7つのテンプレートをご用意しているので、今日からすぐにchatGPTの使い方をマスターして、実際の業務に活用していただけます。
また、chatGPTとあるツールを組み合わせて、音声入力×文章生成を最大限効率化する裏ワザもご紹介しています。
これを使えば、
・授業をすべて文字起こし（しかも教科書のような綺麗な文章に修正）できる
・ただしゃべるだけで授業プリントを量産できる
・メモを一切取らなくても議事録を作成できる(笑)
などが可能になります。
このワザは私もしょっちゅう使っていて、時短にめちゃくちゃおすすめです。
※本noteは更新型です。
今は7つのプロンプト（指示文）＋裏ワザを収録していますが、新しいプロンプトも追加していきます。
AIに指示するための指示文のことを「プロンプト」と呼びます（かっこいいですね）
それに伴って価格も少しずつ値上げしていく予定なので、今が一番お買い得ということになります。
また業務の効率化に役立てていただける自信はありますが、人によっては
「普段から仕事が早い方なので、まったく時短にならなかった」
という方も、もしかしたらいるかもしれません。
安心して読んでいただけるように、そんな方のために返金保証をつけました。
もし上記のようなことがあれば返金機能をご利用ください（noteの機能上、返金できるのは購入から24時間以内になります）。
さすがにないとは思いますが、私もかなりの時間をかけてこの記事を完成させましたので、内容を読むだけ読んでとりあえず返金するという悲しいご対応はどうかご遠慮いただきますようお願いいたします。
また限定特典として、
【特典①】生徒用自己分析ワークシート
【特典②】購入者限定サポート
をお付けしています。
特典①は「⑦受験の志望理由書を作る」のときに、生徒本人が自己理解を深めるためのワークシートです。
chatGPTに回答を読み込ませることで一瞬で志望理由書を出力させるためのものではありますが、chatGPT関係なくこれ1枚でも有効に使っていただけます。
また特典②では、「使い方がわからなかった」「自分で試したけど難しかった」ということがないように、いつでも私に直接質問できる環境をご用意しています。
（専用のLINEアカウントを作りました！）
「こんなプロンプトを作ってほしい」などのご要望があれば、あなた専用のプロンプトを作りますのでお気軽に利用してくださいね！
あなたの仕事をもっと効率的に終わらせ、プライベートも大切にできるようにサポートさせていただきます。
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