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私の仕事 スピリチュアルな痛み 痛みについて(12)

はじめに


皆さんこんにちわ。他者支援のプロ ラングめぐみです。
人生の冬を過ごす方々と共に歩いてきました。日本及びドイツでお子さん、病気の方、高齢者の方の心のサポートをしてきました。
現在他者支援のプロによる元気が出るコーチングをモットーにボイスマルシェで活動しています。

米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチです。

ラングめぐみの自己紹介


はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければお読みください。



またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。

今日のテーマ スピリチュアルな痛み



さて今日は私の昔の仕事であるスピリチュアルケアについて書きます。


前回の記事はこちらです。



今日の記事の参考文献


今日もこの本から痛みについて考えていきたいと思います。


前回から実際の心の痛みから起こる心の叫びについての言葉について

考えています。


2-14 スピリチュアルな痛みの原因は、スピリチュアルな価値(観)を失い、損なわれているとき
・生きる意義や目標を失ったとき
・自己尊厳や自己価値を失ったとき
・自由を失ったとき
・自己の人生観や社会観、信念、道徳や倫理、理念や哲学、信条や信仰が揺れた時
・五感で確認できる現実を声、その存在意義や価値を把握できないこと
・自分の行動から生じてくる責任の重みや困難
・良心の責め(悪に染まったこと)

今日の箇所は病気などの実際の体の痛み以外から、心の痛みがくる

状況についてまとめているところです。

実際心の痛みが起こるときは、病気以外でも人生の辛い時、

失業や離婚など人生に失敗したと思う人生の辛い時に起こることが多いです。

その時人が思うのが、

なぜ自分の人生はうまく行かないのだろう

うまくいかなかったのだろう

ということだと思います。

そしてその背後には

生きる意義や目標がなくなったとか
自己尊厳や自己価値が失われた
自由を失った
自己の人生観や社会観、信念、道徳や倫理、理念や哲学、信条や信仰が揺れた

という思いが意識しなくてもあるのではないかなと思います。

そしてそのような方と向き合って話を聴く場合には

その方の背後にこのような気持ちや考えがあることを意識しておくことが大切だと思いました。
今日はここまでです。

ラングめぐみからのお知らせ


記事を読んで頂きありがとうございました。

この記事を読んでくださった皆様。
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