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私の仕事 NLPコーチング(9)アクセシングキュー(3)

皆さんこんにちわ。
米国アンガーマネジメント協会公認アンガーマネジメントファシリテーター及びACC公認NLP Neuro Linguistic Programmingライフコーチ ラングめぐみです。
はじめてこの記事に来てくださった方、どうもありがとうございます。
私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。




またいつも見て読んでくださる方、今日も本当にありがとうございます。
さて今日は私の昔の仕事である、

前回の記事はこちらです。




今日はNLPが大切にする理論アクセシングキューの続きです。

前回と同じく復習になりますがお付き合いください。

アクセシングキューとはある特定の考え方をしやすいように体が動いているという理解を基に、他の人(コーチングの場合はクライアント)がどのように考えているかを理解する手助けとなります。

NLPでは人の目の動きを見ることによって、その人がどのように

考えているか、具体的にはどのようにして情報にアクセスしているか、

理解することを大切にしています。

人の情報のアクセス方法には主に

1視覚

2聴覚

3身体感覚

があると考えられています。

大体1-2-3の順でその方法を使う人が多いということが言えます。

つまり視覚優位ー聴覚優位ー身体感覚優位の人がいるということです。

これを目の動きでその人のタイプがわかるということです。

目の動きには以下の動きがあります。

目が自分から見て

左上に動く 記憶された視覚イメージ

右上に動く 構成された視覚イメージ

水平に左に動く 記憶された音 

水平に右に動く 構成された音

左下に動く 心のなかでの対話

右下に動く 触角と体感

です。

今回は この

左下に動く 心のなかでの対話

右下に動く 触角と体感

2つについて特に考えます。


目が左下に動いているとき、そのクライエントさんの中では

心の中で自分と対話していると考えられています。

例えば

ー自分の中で自分に話しかけるしたら、どんな声が聞こえてくるでしょうか?

物事がうまく行かなかったとき、自分に何と言いますか?

というような質問をしたときに目が左下に動くと考えられます。


次に

右下に動く 触角と体感 です。

目が右下に動くとき、クライアントさんは身体感覚を感じていると

考えられています。

例えば

1濡れたTシャツを着ている自分を想像してください

自分にとって気持ちの良いお湯につかっているのを想像してください

朝起きた時の布団の感覚を思い出してください

手の甲をつねられたらどんな感じがしますか

あなたのペットの手触りはどんな感じでしょうか。


このような質問をしたときその感触を思い出しているときに

目の右下に動くと考えられています。


今日はここまでです。
記事を読んで頂きありがとうございました。

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