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私の仕事 子育て支援においての課題解決方法

皆さんこんにちわ。
ライフコーチ ラングめぐみです。

はじめてこの記事に来てくださった方ありがとうございます。

私の紹介はこちらです。宜しければ是非お読みください。




またいつも見て読んでくださる方、本当にありがとうございます。
さて今日は課題解決についてお話ししたいと思います。

良く知られている課題解決には以下のプロセスがあります。


課題解決のフロー
1問題点に気づく
2その問題を客観的な事実で把握する
3それがなぜ問題なのかを考えるすると課題が見えてくる
4成果ゴールの定義設定ができる
5シナリオ段取り案を検討し優先順位を決める
6具体的なシナリオ段取りを決定し(戦略)実行する
7評価フィードバックし次につなげる


私の仕事のADHSのお子さんの問題点についてのを挙げてみます。


1問題点

テストが時間以内に終わらない。

テストの試験時間を長くするようにすべきだろうか


2テストはすべての科目で時間以内に終わらないのだろうか。

テストが時間以内で終わらないのはなぜだろうか。

ー集中できないから?

ー勉強していないから?


3それが問題なのはADHSを持っているから他の生徒と比べてゆっくり試験をとくので、不利になる。

ADHSのせいで試験時間を延ばす方が良いのであれば、

申請が必要になる。そのために申請が必要かどうか、調べよう。

4成果ゴールは生徒が試験時間の申請が必要かどうか見極めること

5やること 全部の科目での試験をする様子を観察し、勉強していないからか 集中できないからかを判断する

6それぞれの科目の試験を受ける様子をしっかり観察。その後先生と協議。

7ここまできていないのですが、6の後、申請が必要かどうか先生と親と協議する。


以上です。

子育て支援にはあまりビジネスに必要なプロセスは必要ないと思われがちですが、このように改めて順序だてると分かりやすいと私は思います。



さてこの記事を読んでくださった皆様。
何か他の人のサポートをする際課題解決が難しいと感じておられて
それを何とかしたいと思っておられませんか?
わたしにお手伝いできることがきっとあります!

是非ボイスマルシェでお話しませんか。
女性限定です。
どうぞよろしくお願いいたします。





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