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失敗した時に凹まずに、前に進む考え方〈ココナラにてモニターセッション募集中〉

こんにちは、新米ライフコーチいずみです。
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失敗した時に凹まずに、前に進む考え方

クライエントさんから「宣伝・集客に失敗して、とても残念に思ってる」とメッセージがありました。選択した集客の方法についてはクライエントさん自身が決定したことではありましたが、想定していたものよりも「反応がなかった」とのことで、残念に思っているとのことです。

来たメッセージには「残念だ」という思いでいっぱいでした。

このとき「残念だ」という言葉が「どこから出てきているか」をライフコーチいずみは見極めようとします。

出どころは主に2種類あるように思います。

  1. 失ったお金や時間に対して成果が出なかったこと

  2. 実現したい自分像に届かない悔しさ

このたった2つの出どころですが、たった一つの「残念だ」から始まるクライエントの未来を、大きく左右するんですね。

「実現したい自分像に届かない悔しさ」だとすると、その人にとって「足りなかったこと」や「やり残したこと」が明確に見えているんじゃないかと想定して、

・実現したかったことはどんなことですか?
・何が足りなかったと思いますか?
・もし理想的な行動ができたとしたら、どうしたかった?
・その理想通りのことができたら、どんな未来があった?
・足りなかったことのどこに「悔しさ」があるのですか?

など、質問をして深めていくことができるかなと思います。どういう展開になるにせよ「前向き」な進展をする予感がしますね。

一方「失ったものに目を向ける」を出どころにする「残念だ」があると、もしかすると

・こんなに時間もお金もかけたのに
・成果が出ないなら、やる意味なかったじゃん
・お金がなくなってしまった
・生活できるかも不安だな
・また次も失敗するかもしれない

こういうことが裏側にあるかもしれないなと想定したりします。

そうすると、もっともっと深くまで掘っていく必要が出てきます。そこにはトラウマやもっともっとも過去の失敗があるかもしれないから。
そこを手放してあげないと、恐れながら次に進むしかないわけで、でもそんなことしてたらずっと、苦しいんですね。

だからね、そんなときこそ前に進む考えは、

「怖れなんて、ない。と気づくこと」です。

たとえ成果があがらなくても

・生活は続いていくし
・お金がなくなっても生活はしていけるし
・成果があがらなくても死なないし
・人とのつながりは全然あるし
・誰かから「役に立たない」と思われることもないし
・価値がないわけじゃない

んです。

失って、成果も上がらなくて、時間もすぎた。
失ったものばかりに思えるかもしれません。

しかし、本当に恐れているのは、
それによって、さらに失うものについて。

価値
繋がり
生活
次に使うお金
次に使う時間

こういうものです。

あんまりピンとこないよという人は、もっともっと具体的に考えてみてください。しかもわかりやすく。

例えば、年収400万円で貯蓄が1000万円ある人がいたとして、1ヶ月をお休みしてバカンスに行ったとしますよね。そうすると、40万円の収入はなくなり、反対に40万円の旅行費がかかったとしますね。

そうすると、どうなるでしょうか?

シンプルに

1000万円の貯蓄
400万円の年収
40万円使って行った旅行の経験

が、ある。という感じですよね。

1ヶ月休んでみたいという話がありますが、本当はいつでも休めるんじゃないかと思います。でも、ぼくたちは失ったものを数えがちになります。それは、その裏に恐れているものがあるからです。

だからこそ「恐れはないよ」と気づくことで、人生は前に進めていくことができます。

ぼくのコーチングセッションでは、こういう視点を大事に、セッションを一つずつ丁寧に進めていきます。

いろんな気づきが起こるはずです。

ぜひ、使ってみてくださいね。

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