【精神的な自由と不自由】

ユウスケ

こんにちは。ライフコーチの山下雄輔です。        

今日は精神的に自由になる方法について話をします。   


まず本日のツイートはこちら。     


精神的な自由と不自由

精神的な自由は、
全て自分で決めることで得られる。

精神的な自由は全て自己責任で、
時間の使い方、仕事、関わる人、
住む場所、全て自分で決めるだけ。

一方、

精神的に不自由な人は、

無意識に他責にできる生き方を選択している。

どちらを選ぶかも、もちろん自由だ。


このツイートを深掘りします。   


【精神的な自由とは】

精神的に自由な状態とは、

全て自分で決められるという感覚があること。

自分で全て決めている状態だと思う。

僕は物理的(お金)には、まだまだ不自由だけど、

精神的には自由な方だと思う。

なぜなら、

自分で何事も決めてきた感覚があるからです。

これからも自分で全て決めると決めているので、

人生の選択権は、常に僕の中にあります。

また僕が求める精神的な自由の主導権は、

絶対に誰にも渡さないと決めています。

これぐらいの熱量で、

僕は精神的な自由を大切にしています。


【精神的な不自由とは】

精神的な不自由とは、

自分で決められないという感覚があること。

誰かが自分の人生を決めている状態だと思う。


親の言いなり、上司(先輩)の言いなり、

周り意見の言いなりになったり、

世間の目や常識を気にして自制したり、

親、親戚、友達の目を気にしてみたり。

何事も自分で決められない状態です。


客観的に見て、精神的に不自由ですよね。

それでも精神的に不自由な方を選択する人が

世間一般で多い理由は、不自由な方を選ぶことで

他責にできるという逃げ道を得てるんですよね。

具体的に言うと、

やる理由や、やらない理由の頭に

〇〇(親、上司、友達)に言われたからやる(やらない)とか

〇〇(友達、周囲の人)に、どう思われるか分からないからやらないとか、

精神的に不自由な人は、

無意識にこういう発想と選択になります。

親に言われたから→親に責任転嫁

周囲の目を気にする→常識(社会)に責任転嫁


精神的に不自由な人は、

無意識に逃げ道を探していて、

不自由になる代わりに、

逃げ道(責任転嫁先)を確保している訳ですね。


勿論、どちらが良いとか、悪いはありません。

自分がどちらを選択したいか。

という選択の問題です。


【今日のまとめ 】 

・精神的に自由になりたいなら、全て自分で決めること。

・精神的に不自由な人は、無意識に逃げ道を確保している。

・責任を伴う精神的な自由か、他責にし易い精神的な不自由かは、自分の選択の問題である。


最後まで見て頂き、ありがとうございました😌


自分みたいな人はいないと思っている人専属　　ライフコーチ   山下 雄輔(熊本在住)    

〜僕のライフコーチとしての理想のあり方〜　　最初の理解者、最大の理解者、ずっと理解者



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