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愛に溢れた人生を送ろう

私にとって一番大切にしたいことは「愛」だ。
27歳目前にして自分にとって大事なことに気づいた。

残りの人生で叶えたいことって、なんだろう。
これからの人生を見直すために、これから実現したい100個の夢を書き出してみた。
ヨーロッパや色々な国へ行って美しい景色・見たことがない景色を見たい、美味しいお寿司や焼肉が食べたい、といったこういう経験がしたいというものや、場所や時間に囚われない働き方がしたい、ふかふかのソファやお洒落な家具に溢れた居心地の良い家に暮らしたいなんていう生活や暮らしに対する理想もある。
コロナが始まる前には毎年海外に行っていて、新しい物を目にしたり、現地のご飯を食べることにとてもワクワクしたし、今でも国内旅行で素敵なスポットやホテルを見つけること、美味しい物を食べることがとても好きだ。
木目調のインテリアで揃えて深いカーキのゆったりしたソファに座って、紅茶を飲みながら仕事がしたい。書き出してみると、これから叶えたい沢山の理想が溢れてくる。

本当に叶えたいことを探るために、
100個あげた夢の中から「もし余命5年だったら」私は何を叶えたいのか。
できることが限られているとしたらという条件つきで、本当に叶えたいことを5つに絞った。100個のやりたいことのうち、2つをピックアップして1つに絞ることを繰り返し、心が動いてどうしてもワクワクする5つに限定した。

「余命5年だったら叶えたい5つのこと」

①好きな人の隣で、一生笑顔で笑っていたい。
愛する人と食卓を囲んで「美味しいね」ってご飯を食べて、少しお酒も嗜みながら、今日あったことを話す些細な幸せを大切にする。
愛する人と毎日安心しながら眠りにつく。

②家族が増えるという奇跡を大切な人たちと分かち合いたい。
弟が二人いて命が生まれる奇跡を目の前で見てきたので、いつかは私自身も自分の子どもが生まれる奇跡を目にしたい。両親や兄弟、祖父母、友達にもその姿を見てもらって、一緒に幸せな時間を過ごしたい。

③リラックスできる家に暮らす。
寝心地のいい寝具で眠り睡眠の質を充実させたり、アロマ等の入浴剤を入れてお風呂に入る。休日にはその街にある美味しいパン屋さんでパンを買ってブランチを楽しむ。何気ない日常を楽しむ。

④友だちや周りの人とのつながりを大切にする。
大切な友だちがいてくれるから今の私がある。周りの人たちの存在があるから、幸せに生きられている。大好きな人たちとのつながりを大切にし、これからも一緒にワクワクする毎日を過ごしていきたい。

⑤愛に溢れた方々がいる会社で働きたい。
尊敬できる方たちと働きたい。人として尊敬できる方々は愛に溢れている。
愛に包まれながら、愛を感じて仕事できるならそんな素敵なことはない。

この5つの願いが叶った自分を想像すると心がとても温かくなることに気づいた。
究極の自分の願いを考えてみてわかったのは、この5つに共通するテーマは「愛」。私は何より愛が欲しくて、愛があれば幸せだ。

今はまだどうやって叶えていくかはわからないけれど、
自分を幸せにしてあげるために、自分のことを信じて一歩ずつ進んでいきたい。


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