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ポケット麹で自由研究②
蒸したお米の温度が40度程度になったら、いよいよ麹菌を振りかけます。
お米の分量の0.1%の麹菌を使っていきます。
長男にとっては初めての麹菌を扱う瞬間!
麹菌は本当に細かくて、少しの風でふわふわするので、ドキドキしたそうです☺️
茶漉しで数回に分けて、全体的によく混ぜ合わせていました!
麹菌がすべて混ぜ合わさったら食品用のポリ袋に小分けにしていきます。
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これから48時間かけて、ポケットの中で醸していきます。
時々、袋をもみもみして、全体的に呼吸をさせたりしながら。
ちなみにわたしが麹箱で作る場合は、お湯を張って湿度を調整したり、電気アンカで温度を調整したりしています。
そういうのがいらないのはラクですね!
ポケット麹は、夏の今だからこそ作りやすいんです。
気温も湿度も味方してくれる時期なので。
だから、ぜひ今のうちにトライしてみることをオススメします✨
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