いろんな働き方を選べる時代

こんばんは、すかい@キャリコンです。

日に日に寒くないですか？？まだまだダウンコートが手放せないなぁと感じている今日この頃です。

働き方について。今日は書きたいなと思います。

今のところ、このnoteは正社員への転職を軸に書いてますが正直今はいろいろな働き方が選べる時代になりましたよね。

少し前までは正社員の終身雇用が当たり前の時代でしたし、高校や大学を卒業したら正社員として働く、正社員になれなくても契約社員や派遣社員で働くといった具合に”社員と名の付く身分になること”がステータスのような時代だったと思います。

でも今や、終身雇用制は終わりを迎え、YouTuberなどの配信で稼ぐ人やフリーランスで働く人や会社に定時出勤する働き方以外にフレックスタイム制の導入やリモートワークで働くなど様々な働き方が出てきています。

正直…もう１０年もしたら正社員で働く人がめちゃくちゃ減ってるんじゃないかなと思います。IT化や自動化がどこまで進むか疑問な部分もありますが、正社員に価値を見出す時代が終わると思うんです。

じゃあどう働くか、ですが、ただ組織に所属して会社の方針に従って数字を上げたり、時間内に言われた仕事をこなすだけでは仕事はなくなってくると思います。

昔ながらの『なんでも言うことを聞く歯車』よりは『自発的に考えて業務効率を上げたり、成果をあげられるような人財』が必要になる。

そういった人でないとしっかり収入を得ていくのは難しくなってくるんじゃないかと思います。どれだけ人と違うか。自分の思いや考えがあるか。ですね。

流れ作業の仕事はいつかなくなります。非効率な会社や業種はもちろんあるんですが（実際、今いる業界も７年ぶりに帰ってきたら全く変わってない非効率ぶりで驚きを隠せません）その中でも効率化を求められ、景気に合わせてシステムを導入し人員削減をすればその削減された分の人はどう働くのかということになりますよね。働くところがどんどんなくなる。導入コストがかかる分しばらくはそんなに心配ないかもしれませんが、１０年もすればどうなるかわかりません。

そんな時代がもしきても大丈夫なように、特に20代30代の人はこれからの自分のありかた、生き方をどうしていくか一度立ち止まって考えましょう。

今や、パソコンがあれば家でもカフェでもオフィスでも仕事が出来る時代です。

実際に以前の会社で新卒入社した外国籍メンバーが一年後には会社を辞めて、世界中旅行しながらパソコン一つで出来る仕事してるのも見てますし、海外に住みながらエンジニアとして仕事してる人も見かけますよね。

どんな場所でも好きな生き方を選べる時代になってきてるので、自分がどんな生活をしてみたいか『常識にとらわれずに』『自由に』是非考えてみてください。

では今日はここまで。

１日お疲れさまでした～！