自己出版の著書 販売数はな、なんと!
あれは2022年2月4日。
わたしは一冊の本を自己出版しました。
こちらです。
さて、問題です。
こちらの自己出版の本はこの1ヶ月で何冊売れたでしょうか?
A.7冊
B.27冊
C.47冊
今の若い方は電子書籍が当たり前に
なってるとか、なってないとか。
わたしは電子書籍は目がチカチカして読めない派です。
ちなみに本の宣伝は
わたしのTwitterとnoteのみです。
…
あ、時間です。
いいですか、
自己出版して1ヶ月でいくら本が売れるか。
こたえは…
7冊
です。
妻には褒められました。
「え?7冊も売れたん?すごい!売っていることを探し出すことさえ困難やのに!」
わたしは
「えへへ、そうかな」と笑いつつも
『7冊かぁ』と
意外と売れないものなんだな、と
思ってました。
いや、だからこそ…、ご購入頂いた方は
本当にありがたいです。
足を向けて寝れません。
ありがとうございます。
そもそもこちらの本は
わたしが長年高齢者リハビリに関わってきて
誰もが歳をとり
人の手を借りなければならない世の中
リハビリと介護の
イメージを少しでも変えれたら
という想いで書きました。
こんなちっぽけな一歩かもしれませんが
わずか1ミリでも
どなたかの心を動かすことができれば
わたしは成功だと勝手に思ってます。
願わくば
「本がたくさんの方に手に渡る道具を出して〜」と
22世紀のネコ型ロボットに頼みたい。
ネコ型ロボットがだめなら
発明家キテレツ斎さまの子孫につくってもらいたい。
あ、その道具がSNSか。
と、自分の足。
本当に良い本なのか、不安になることもあり
何度も自分が書いた本を読み返してます。
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