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がんStageⅣでも治す⑤ 死後の世界はありそうだ

【あらすじ】
①41歳で直腸がんと診断、化学療法→放射線治療→手術により一旦、『がん』が消失、43歳で『がん局所再発』、人工肛門保有です。

②無理だといわれていた手術を阪大病院にて2024年7月3日に実施。しかし、腹膜転移により手術は中断。手術は小腸閉塞部切除&腸つなぎ合わせ+仙骨一部切除のみ。

③手術の影響で自力排尿が現在困難。自己導尿になりました。

④今後、抗がん剤治療。腹膜播種・薬の幅が狭まる。残り時間はいかに?腫瘍内科医の医師から『まだまだわからないよ。したいことどんどんしたほうがいい』と言われ落ち着く、44歳のおじさん。

【本編】
『絶対にStageⅣだろうが、治す』という割には、死んだ後のことを考えてしまいます。

死んだらどうなるのかな、という疑問。

先日、『不思議体験ファイル 信じてください』というテレビ番組をみました。

そこで『幽霊にインタビューをした』という男性が出演されていました。

そのインタビューをされた時の再現ドラマも放映され、わたしは衝撃を受けました。

なんと!死後の世界があるじゃないか!と。

その男性も嘘を言わなさそうな誠実な方。水沢隆広さんという方です。

もっと詳しく知ろうとその方の本もすぐに買いました。

これです。

こうやって見ると、よくあるオカルト本かあ、とお思いかもしれませんが、インタビュー内容が非常に整合性があり、信ずるに足る内容となっていました。

人は死ぬと

お迎えがくる

上に上がる

生まれ変わるためのカリキュラムをこなす

生まれ変わる

んだそうです。

でも、お迎えが来ているにも関わらず地上に留まっていると

最終的に自分自身(自我)がなくなり丸い玉になり消滅するそうです。

他にも水辺やトンネルに霊が集まりやすい理由や

夢枕や幽霊が見えるとはどういうことか、霊能者はいるのか、

神の存在、などが書かれていました。

簡単に書きましたが、宗教の解釈にも通ずる納得のいく答えが幽霊からインタビューできていました。

これを読むと死ぬのがちょっと怖くなくなります。

量子科学的にも死後の世界はあるかもと仮説を立てた方もいらっしゃいましたね。これも面白かったです。ところで量子科学ってなに?

と言いましても、まだまだ死なないですが。

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