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ライフバディを通して変わったクライアント(3)

不定期で、ライフバディを通して変化していったクライアントについてリーダーの経験よりご紹介します。

3回目は真篠リーダーの関わったクライアントです。

感情にフォーカスし、自己肯定感がアップ

普通の目標達成をするとき、数字を書いて目指すことが多いと思います。

ライフバディでも数字を書いてこられる方が多いのですが、それ以上に「その時の気分はどうか」という部分にフォーカスするようにしています。

始めたばかりのクライアントは、気持ちについて聞かれ慣れていないため、戸惑われる方が多いです。

しかし3ヶ月ぐらい経過するとなんとなくつかんで、気分のことも書いてこられるようになりました。

同時に意外に思ったのが、成功されている経営者の方も自己肯定感の低い方が多いんだな、ということです。

その状況でも私は毎日伴走して「大丈夫だ」「こんなにできた」と声がけすることで、自分はこれでいいんだと肯定されてから次へ向かう方が多いと実感しています。

自己肯定感の低さを越えると自分でいい声がけができるようになり、呼応して私たちは「できていますね」「その調子」と声かけをしていきました。

そうすると、こちらが何もしていなくても進んでいかれるな、コツコツ達成していかれるなと感じています。

いかがでしたか?

どんなに素晴らしい経営者の方でも、自己肯定感が低い方がいるというのにびっくりされた方もいるのではないでしょうか。

そんな方も自己肯定感がアップして自ら行動できるようになるのもライフバディの大きな特徴かもしれませんね。

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