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自身がライフバディをやっていて変わったこと(1)

ここから不定期で、ライフバディに関わる4人のリーダーがライフバディとして活動することで変わったことをご紹介します。

まず1人目はキャリアカウンセリングにも精通している一ノ瀬リーダーです。

キャリアカウンセリングとライフバディの寄り添いとの違いは…?

1.継続する力がついた

私は変わったことではないのですが、ライフバディによって継続する力がつきました。

元々私はやることに目移りしてしまい、長続きする人ではなかったのです。

そう考えると、3年間ライフバディはよく続いたな、と思っています。

理由は、夜の決まった時間に歯を磨くように、日課としてできてしまうところではないかと考えています。

(注:2020年9月までのライフバディでは、夜決まった時間にクライアントより提出いただいたシートを同日夜ライフバディがコメントしていました)

決まった時間ということで、私だけでなくクライアントの方も習慣化できたのでしょう。

2.自分の言葉が返ってくる

私はキャリアカウンセラーとして活動しており、かつ前職では部下もいたのでモチベーションを上げるための言葉がけとかを行っていました。

でもそのときは、自分自身に返ってくる感覚はありませんでした。

でもライフバディに関しては、相手にかけた言葉が自分に返ってくるというのを実感しています。

何故かを考えてみると、書くことではないかと思いました。

通常対面で話をしているときは、自分の言葉は消えてしまいます。

ですが、書くということで自分の言葉を見ることによって、自分に返ってくることを実感しました。

そのため、ライフバディをやった後は、自分自身も前向きになれ、爽やかな気分になれましたよ。

いかがでしたか?

ライフバディとキャリアカウンセリングとの違いも話していただき、よりイメージがついてきたかもしれませんね。

次回は山本リーダーのライフバディを通して変わったことをご紹介します。

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