ライフバディとクライアントの関係性は…?
過去のあなたの先生やコーチとの関係性を考えてみてください。
先生やコーチに指導してもらって…という関係性だったのではないでしょうか。
しかしここで何度もお伝えしている、ライフバディとクライアントの関係性はそれとは異なります。
今日はライフバディとクライアントの関係性について考えてみましょう。
クライアントにとって、ライフバディの存在は「いま、ここ」に戻るための伴走者の関係なんです。
どういうことかというと、クライアントが持っている目標に向けて無事進んでいたら喜び、それていたらそれていませんか?と伝えるのがライフバディだからです。
これまでの人生のことを考えると、自分のことをいつも見てくれて応援してくれる人はいませんでしたか?
私は高校のときの国語の先生がそうでした。
「あなたはできるから大丈夫」と背中を押してもらい、部活(放送部)に邁進していたなぁ…(ちゃんと勉強もしていましたよ)。
ライフバディとクライアントの関係性について詳細にお伝えするとこの3点になります。
1.コーチングやコンサルタントとは異なる
コーチやコンサルタントのように、何かを教えることはしません。
ライフバディはクライアントが答えを持っていると考えているからです。
2.目指す目標に向けてリマインド
ではライフバディはクライアントに向けて何をするのかというと、目標に向けてリマインドしていきます。
クライアントの立てた目標を共有してもらい、それを達成する未来を応援するんです。
その目標に向かっているか否かを確認して、それていたら軌道修正のコメントをするのがライフバディの役割です。
3.秘書ではなくパートナー
リマインドしてくれるとなると、ライフバディは秘書なのかと思うかもしれません。
しかし、ライフバディは秘書とも異なります。
あくまで目標に向かって応援するパートナーであり、伴走者なのがライフバディです。
このように、ライフバディとクライアントは伴走者の関係です。
クライアントにとって、ライフバディは「いま、ここ」に戻る場になれるよう、いつも応援していますよ。
あなたも自分の目指しているものを思い出して…。
そのために今日これから何ができそうですか?
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