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ムーミン作者と飯能市【トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園】

はじめまして、こんにちは、Toruです。
「旅と生活」をテーマに毎日noteを書いています。

ムーミンの作者トーベ・ヤンソンさんと埼玉県飯能市には繋がりがあります。
飯能市の職員が、トーベ・ヤンソンさんに手紙を送ったことから、交流が始まったそうです。

飯能市にはムーミンに関する施設が2つあります。
一つはムーミンバレーパーク。


そしてもう一つが、今回ご紹介する
トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園です。

飯能駅から直通バスがあったりと、沢山宣伝されているムーミンバレーパークと違い、あまり存在が知られていないトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

元加治駅から徒歩20分
飯能駅から徒歩46分
の場所にあります。


公園は入場料などがかからず、完全に無料で楽しめます。


公園内の施設には「ムーミン屋敷」と名付けられたものや、ムーミンの作者であるトーベ・ヤンソンの資料を展示したり、ムーミン関連の書籍を所蔵するものがあり、ムーミンの世界を再現していると言われている[3]。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ムーミンの世界を再現していると言われているだけあって、特徴的な建物があります。

きのこの家
きのこの家の中には、入れます
ドアの後ろにムーミンが!
ムーミンの世界を思わせる北欧的な小屋

また、トーべヤンソンさんの生い立ちなども紹介しており、無料で利用できるのが信じられないくらいです。
公園内は自然に囲まれおり、散歩をしていると癒やされます。

土日祝日の夜には公園のライトアップも実施されています。
幻想的な世界を楽しめます。


飯能に遊びに来た際には、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園を強くおすすめします!

飯能市のもう一つのムーミン施設、ムーミンバレーパークの記事もいつか書こうと思っています。

今日はここまでです。
それでは、また明日。

Toru

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