人生のリトリート

50代後半、自然に囲まれた生活に憧れています。海が見える家に住み、菜園とウッドデッキで…

人生のリトリート

50代後半、自然に囲まれた生活に憧れています。海が見える家に住み、菜園とウッドデッキで穏やかな日々を。人生100年時代をどう生きるか。仕事、住居、人間関係など、気付きを共有していきます。

最近の記事

Bucket Listを作ろう:夢と冒険のリスト

人生は一度きり。だからこそ、私たちは夢や願いを叶えるために、Bucket List(バケットリスト)を作るべきです。Bucket Listとは、人生でやりたいこと、見たい場所、経験したいことをリストアップすること。これは、あなたの人生をより豊かで意味のあるものに変えるための一歩となります。 Bucket Listの語源とエピソード 「Bucket List」という言葉は、「死ぬまでにやっておきたいことのリスト」という意味ですが、その由来は興味深いものがあります。この言葉は、

    • 子供の巣立ち(空の巣症候群)

      こんにちは! 子供たちが巣立ち、家が静かになる。 この変化は、親にとって新たな始まりだ。新たな自己発見の旅が始めよう。長年抱いていた夢や目標に向かって歩み出す絶好の機会でもある。また、地域社会や趣味のグループに参加することで、新しい友人を作り、社会的なつながりを広げることも出来る。 ライフスタイルを再設計しよう。子供が巣立ったことからくる空虚感を乗り越え、自分たちの好みに合わせた生活を送るのだ。パートナーとの関係を再構築し、二人だけの時間を再び楽しむことが出来る。子供た

      • パートナーとのコミュニケーション

        人生100年時代を迎え、私たちはかつてないほど長い時間をパートナーと共に過ごすことになります。この長い旅の中で、パートナーとのコミュニケーションは、関係の質を高め、互いの幸福を支えるためとても重要です。 感謝の言葉を忘れずに、日々の小さな行動に対しても感謝を示そう。これは相手を価値ある存在として認め、関係を強化することにつながります。また、パートナーの話に耳を傾け、共感を示すことで、信頼関係を築きます。相手の立場に立って物事を考えることで、より深い理解につながります。 オ

        • 定年後、起業するならどちらのタイプ?

          こんにちは! 人生100年時代を生きるには、長年勤めた会社を定年退職した後、仕事をどうするか、検討する必要があるかもしれません。 どこかの会社に再就職する選択肢もありますが、起業するという選択肢もあります。 起業する場合、ビジネスオーナーには大きく分けて二つのタイプが存在します。 ライフスタイルビジネスオーナーは、自分の理想とする生活やライフスタイルを実現するために事業を行います。彼らは、望む収入を確保し、自由やバランスの取れた生活を楽しみ、好きなことを仕事にすること

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          人生100年時代を見据えた、50代の現役世代が検討すべき住居

          「終のすみか」という言葉があります。 50代で「終のすみか」を考えながらどんなロケーションにどんな住居に棲むか考えるのはまだ早いような気がします。おそらく、70代後半か80代前半に「終のすみか」を探すことが必要な気がします。 50代だとまだまだ現役だし、65歳か70歳まで働くつもりです。ひょっとすると80歳まで働くかも。 仕事の拠点からそう遠くない田舎に理想的な住居を構え、都会の喧騒からは距離を置き、自然に囲まれた生活ができる。そんな場所を探したいなと思っています。出来れ

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          人生のリトリート

          ブログを書くのは初めてです。どんなことを書いたら良いのやら。 人生のリトリートと名付けました。リトリートには回復、立て直し、修行の意味があるようです。人生100年時代と言われて久しいですが、人生をいくつかのフェーズに区切って、人生の新たな章をスタートするという意味を持たせました。 昭和に生まれ日本で生きてきて、今大きな変化に見舞われています。人生が本当に100年だとすると折り返し点を回って少し行ったところ。残された40年、仕事や住居、人間関係、理想の後半人生を目指していろい

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