脱・アウトプット不足宣言
ふと、私は「インプット過多・アウトプット不足」なのではないかと思った。
特に本に関して。
小説は定着しなくても読んでいる時に定着すれば良い派だが、ビジネス本などは定着しなければ意味がない。
そこでとりあえず樺沢紫苑先生に「アウトプット大全」を読んでみた。
この本には、「インプットとアウトプットの黄金比は、3対7。インプット時間の2倍近くをアウトプットに費やすよう意識しましょう。」と書かれていた。
やっぱり私はアウトプット不足のようだ。
今の私は、少しメモを取るくらい。
内容はほとんど忘れてしまう。
読みたい本が多くて、早く読もうとしているのが原因だろう。
でも肝に銘じる。
月10冊インプット0アウトプットよりも、
月3冊インプット全アウトプット。
具体的に、どうアウトプットしていくか。
1個目は、書き込みながら読んでいくこと。
気づきや、自分の考えをその場でアウトプットする。
今まで書き込みに抵抗があったけど、頭に入らない方がもったいない。
なんなら「書き込んだ本専門店」を作ってみたいと思った。
2個目は、話すこと。
さりげなく会話に今読んでいる本の内容を混ぜることを意識する。
メンタリストDaiGoさんのYouTube動画はすこぶる見づらい。
なぜなら全然編集されていないし、テロップも入っていないからだ。
では、なぜDaiGoさんは動画を出すのか。
それは恐らくアウトプットのためです。
アウトプットの方法3個目は、
やっぱりnoteに書くこと。
今までは引用しつつ書くのが面倒で書けていませんでした。
今後は頑張ります。
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