『フードバンクどろぼうをつかまえろ』
小3の娘の今年の夏休みの課題図書。
私的に気になったのは「フードバンクどろぼう」
最初の方を読んでみたところ、
主人公はフードバンクにお世話になってる
シングルマザー世帯の男の子。
フードバンクの食べ物が減ってきているのは
どろぼうが盗っているからという噂を聞いて、
仲間と真相究明に乗り出す、というもの。
娘にも読むように促しつつ、
せっかくなのでフードバンクへの寄付も
実際にやってみることにしました。
スーパーに行って、予算3000円で食品を購入。
インスタント麺やパスタ、トマトソース、
シリアル、いわしの煮付け缶など。
調べたら、フードバンクの窓口を区が開設していて、
区の施設で品物を受け取ってくれるそう。
読書感想文の課題図書、毎年いろいろだけど
こういう社会課題に関心のつながる選書は
悪くないなぁと思いました。
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