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1人の14歳の青い春の話し

14歳の青い春に

学校に
先生に
教育に
社会に
今時、カッコよく言えば

違和感を感じた

不登校児の誕生だ

その時の気持ちを思い出した


無力感



変わらない毎日に

なんなんだろうって

人生って

なんなんだろうって

社会って



当時の私の学校での話だが
300人いた学年で1割もいない不登校児だ

担任の先生は、さぞかし困っただろう

そんなこともないかっ。
基本放置だったからな。。。

でも話しの場を作ってくれた先生は覚えている。男の英語の先生。(ありがとうございました。)

ちなみにだけど、
なぜ不登校の割合が分かるかというと

テストの順位だ

問題を解くのは好きだった

授業は受けずに、テストだけは出席していたw

(あと午前で授業が終わったりしてたからかな)

だけど、解き方が分からない

情報を知らない

14歳からの順位は覚えている。
結果はいつも250位〜280位

テストを受けるだけで、数問でも正答すれば
20位上がっていたからだ。

小学生の頃は、塾通いもせず、前日の夜こっそり勉強するだけで
40人のクラスで10番に入るか入らないかが、僕のポジションだった

平均80点。それで大満足。

友達と遊びたおす事が最優先。

でも
中学1年は、そんな上手くいかなかった
という経緯もある。

興味関心のないこと
なんの役に立つのか分からないこと

覚える幅が広がった上に
学ぶ、本質が理解できなかった

特に数学と英語だ


どうやって、乗り越えたか


私の場合は、周りの人たちと

オトナを先取りすることで
解消された


居場所がない

そんな人たちの居場所は
社会が
後押しする必要があると思う

私に

その場所がなかったらと思うと
背筋がゾッとする


考える人は、自分で道を決める


この数年

学生が絶望を繰り返しているように


自分もその1人だったと思う

とっても怖い話しだ

大人になった私たちに

あの頃の自分に何ができるだろう


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