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「超早起き」が僕をストレスから解放してくれた。

早起きなんて絶対出来ひんって思っていました。
そもそも飲みに出かける。家で飲む事が趣味の僕は、朝に何かを実行するといった発想には至らないわけです。

でもゴルフをやってる人はわかると思いますが、朝の外の香りって最高じゃないですか?

僕もゴルフの時は、それこそ4時半起きで、7時前のスタート時間に照準を合わせるわけです。

4時半は世界がまだ動いていないですので、その時間に起きている人は異常です(笑)

でも動いていない世界で自分だけスタートダッシュが切れる優越感はヤバイです。
誰かと比べるわけでもないけど、差をつけるにはもってこい。

たぶん夜の過ごし方って大体同じやけど、朝はほんまに有効に時間を使えます。

僕の場合は朝4:15起床。5時にはジムにいます。出社までにブログ書いたり本を読んだり。

店が空いてないのが辛いところですが、セブンでコーヒー飲めるので、結論全然問題ないわけです。


超早起きのメリット・デメリット


メリットしかない!とも思っていません。
なのでメリットとデメリットを書いていこうかと。


メリット1 体感3倍の時間感覚

夜の3時間より朝の1時間って思っています。
朝は作業に集中できるっていうのは本当でした。

特に筋トレ後は凄い勢いでタイピング出来ます。
夜にやると誘惑も多いし集中力が削がれる事が多いかも。

だから夜は夜は22:00までに寝るって決めました。

メリット2 仕事に行くのが嫌じゃなくなる

早起きしてから仕事がめっちゃ捗っています。
会社に行きたくないのは内容もさることながら、朝起きるのが辛いって要因も大きいです。

いつも早起きしていると曜日の感覚が無くなりました。
もはや出社するか家にいるかの違い程度。



デメリット1 慣れないうちは眠い

仕事に行っても昼からがやっぱり眠いです。
昼休みに仮眠取れるなら20分でもいいから寝ることを推奨します。

慣れてくると全然楽勝なのですが、付き合いでどうしても早寝を出来ない場合もあると思います。
その時は無理せず睡眠時間を確保してください。

少々寝つきが悪くなるかもしれませんが、そこは寝る時専用の音楽流したりして工夫するしかないと思います。


デメリット2 誰ともリズムが合わない

僕はデメリットとは思わないですけど、マジで合いません(笑)
サウナも好きなので寝る前に行くことがあるのですが、友達と行く事が無くなりました。

だって寝る前って夕方ぐらいに行くしかないので・・・。

あと飲み会も減りました。結局出費が減ったので万々歳だと思っています。



早起きして自分だけの世界を満喫する事は、他に代えがたい幸福感を得られる。


デメリットとか書きましたけど朝の時間は幸福度がめっちゃ高いです。

冬は寒いですが、夏は涼しいし、アイスコーヒーは美味しいし。

夏休みの宿題は午前中にやりなさい!!って言われた理由もわかります。
本当は7時くらいまでに終わらせるのが理想かなって思いますけどね。

今の感覚のまま小学生になったら間違いなく4時起きで勉強しまくります。

それだけ早朝は濃密に時間を過ごす事が出来ると感じています。

人生が短い事はわかっているので、時間は有効に使いたいですよね。

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