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バ先に来たアメリカ人の双子と飲みに行った時の話

お久しぶりです!
今回の投稿ではアルバイト先に来たアメリカ人と遊んだ時の話について書いていきます。私、大学4年からホテルでバイトをしてみたくなり応募し、都内のビジネスホテルでバイトを始めました。そこに滞在に来てくれたのが写真のアメリカ人双子の2人。


私は働く際あまり堅苦しく働くよりもカジュアルに寄り添うのを理想としています。決して適当に働くわけでなく、ただロボットのようにマニュアル化された接客でなくお客様に合ったアドリブの対応をします。私は話すことが大好きなのでこのように接客すれば一人一人新鮮な気持ちで迎えることができると気づいたのです。
私のどうでも良いポリシーはこのあたりにして…笑
この2人はホテルに5日間程滞在していたのですが私がいたのはそのうちの2日間程でして、その中でおすすめのレストランや公道のマリオカートの予約方法などを聞かれ(この質問は外国の方から鉄板)、仕事しながら話してるうちに仲良くなり飲みに行こうと誘われ、仕事終わりに飲みに行くことになりました。とりあえず居酒屋と言ったら正義の鳥貴族ですので向かいました。乾杯しよう!となったのですが、一杯目から彼らは日本酒を頼んでいました。参りました。
またいつか他の投稿で書くかもしれませんが私はアメリカで2カ月程アルバイトしていた事があり、またそれとは別にアメリカに2週間程旅行に行ったことがあるためそれなりにアメリカには詳しいと自負しています。
その為彼らにその経験について聞かれ、多くの事を語りました。お互いの政治や、経済、仕事や社会問題、NBA等々。彼らは中華系アメリカ人の為アジア人差別についても色々と話してくれました。私も昔はアメリカに対して多くの夢やポジティブな事ばかりを想像していましたが、何度か訪れ、直接見たからこそ、大きく経済的にも影響力の強い国だからこそ多くの問題があると感じました。
そうこうしていると見事私は終電を逃しました。元々もし逃したらホテル1泊分取ってあげると言われていたので、2人からは時間気にするなと言われきちんと逃しました。そのまま泊まり次の日は浅草に行き、ゲームセンターでスポーツの遊びやマリオカートをやりとても楽しい時間になりました。
結果的に飲みも遊びもホテルも全て出してくれたので申し訳なかったです、、ですが私もこのようにどしっと構え相手を迎えられるような大人になろうと思いました!
次私がロサンゼルスに行った時に一緒にバスケしようという約束をしたので会うのが楽しみです!!


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