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のどの痛みと話してみる


こんにちは

インド哲学ヨガ講師
ちえこです

先日
私の大好きなメンターから、とあるウイルスと話をしました、
という興味深い話を聞いたので、、、

私もメンターの真似をして、
私の喉を痛めるウイルスと話をしてみました
(最近喉の痛みと鼻水が出るのです)

結果、
「休もう」というメッセージだと感じ、
意図的に休みました

まだまだ私も「がんばり教」の名残があるので、

〔 体調不良⇒体調不良な私はダメ⇒体調不良な自分を責める 〕

という思考に陥るところがあります

(どこまでハードモードなんでしょう。。。)

それでも今回は、
メンターの知恵を真似し、

喉が痛いのは、ウイルスが伝えたいのは、
どんなメッセージだろう、と聞いてみました

以前であれば、
喉の痛みからすぐに風邪の症状に移行し、
身体も怠くなっていましたが、、

今回はまだ体力があるからか、
のどの痛み⇒うがい薬で抑える⇒のどの痛み、を繰り返し、

プラス鼻水も出る、という症状で留まっていて、
これまでとは違うのです

私の免疫力が、
全体的な風邪の症状に拡がるのを抑えてくれていて、
鼻水を出してウイルスが外に出るのを促してくれているのかなあと
考えています

そう、ウイルスと話をしてみると、、、
ウイルスのメッセージに耳を澄ませると、、、

「自分責め」には、全く至らないのです

風邪の症状が拡がるということは、
それだけ身体の免疫力が落ちているということ、

つまりシンプルに「休め」のサイン
「がんばりすぎてますよ」というサイン

(あくまで私の場合は・・・ですが、
きっと多くの人に当てはまるのではないかと思うのです)

この酷い暑さの中、生活しているだけで、
私たちは本当にがんばっていると思います

まだまだ酷暑が続きますが、
質の良い食事・睡眠・運動で、身体と心を整えて、
ときにはがんばりながら、
ときには休みながら、
乗り切りましょうね

さきほど、宮崎県・高知県で大きな地震がありました。
被害が最小であることを、心からお祈りしています。

今日も投稿をお読みくださり、ありがとうございます。
あなたの何かの気づきになれたら、うれしいです。







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