テレワーク中に買えちゃう新感覚宝くじ?
こんにちは。中国宝くじの案内人です。
今日も中国宝くじをご紹介します。
中国で宝くじは「福利彩票」、もしくは「彩票」と呼ばれています。
数字選択式やスクラッチ式があります。
そのような仕組みの中で、過去、中国における2015年通年の宝くじ発売総額が、2015億1100万元(約3兆6千億円)だったそうですが、
日本での宝くじ年間売上高は9千億円規模ということなので、
3倍以上の金額となります。これによる収益金は約564億元(約1兆67億円)で、
2011~15年間の収益金は累計で約2488億元(4兆4千億円)に達したといいます。
上海市では、市民1人当たりの宝くじ年間平均購入額が352元に上るそうなので、
大勢の人が宝くじを購入していることが分かりますね!
中国では、中央政府と地方政府が「福利彩票」の収益を折半するそうです。
中国ではギャンブルが違法とされているので、
中央政府は社会保障や福祉事業の予算に組み入れ、
地方政府は高齢者、身体障害者、孤児、貧困者の支援事業に使うなど、
いずれも全額を福祉目的で使うと定められています。
なるほど~!日本でも宝くじは、販売総額のうち、
約40%が収益金として、
高齢化少子化対策、防災対策、公園整備、
教育及び社会福祉施設の建設改修などに使われるそうなので、
中国も日本も宝くじが社会貢献に活かされていることが分かりますね!
さて、そんな中国宝くじは仕事の合間に80円から買えます!
ちょっと運試しに買ってみてはいかがでしょうか?
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