【メンタルケア】意外と盲点!鬱に抗う力を与えてくれそうなヤツら!
こんにちは! ライコンです!
病院で働きながら、全ての子供たちの笑顔を支援することを目指して行動しています。
⒈本日の内容の結論
さて、本日の内容は、メンタルケアになります。
結論:「抗炎症作用」を持つ物質は、「抗鬱作用」も示した!
⒉取り上げる研究
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【ケンブリッジ大学などの研究】
・対象と方法
メタ分析。
この論文では厳密な統計法を使い、30の先行研究から鬱に悩む約1,600人のサンプルをまとめた。
・結果
抗炎症作用を持つ物質が、ひかえめながらも確かな抗鬱作用を持つことを明らかにした‼️
興味深いことに、抗炎症物質はSSRIのような従来の抗うつ薬と一緒に服用することで、より強い作用を発揮するようだ‼️
ここで言われてる「抗炎症物質」ってのは、
* NSAIDs(イブプロフェンとかアスピリンとかロキソニンとか)
* スタチン(コレステロールのお薬)
* オメガ3脂肪酸
* ミノサイクリン(抗菌薬)
アスピリンがネガティブな感情を下げてくれるかも?ってのは昔から言われてたことですが、あらためて可能性が確認された。✨
具体的な数字もあげておくと、「抗炎症物質を使うと鬱の症状の辛さが52%下がる‼️」って傾向がある。
・考察
なんで痛み止めがメンタルに効くのかと言えば、近年は「うつ病の原因は炎症だ!」説が有力になってきてる。
脳に炎症が起きてメンタルが不調をきたした状態に、痛み止めの抗炎症作用が働いてくれるんじゃないの?と考えられてる。🤔
(鈴木祐さんのブログより)
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⒊ライコンのコメント
「抗炎症作用」があるものが、「抗鬱作用」もある!
ってのは、言われてみると頷けますが、まさにコロンブスの卵ですw
これを見て思うのは、炎症対策は予防事業を運営する上で必須の考え方だな~。ってことですね。
ライコンがやろうとしてるのは、
「予防事業」ではなく、「自己実現事業」ってことは強調しておきたいところですがw
あと、裏テーマとしては、子供たちにも資源が循環する「自己超越事業」ってシークレットテーマがあるので、しれっとこの辺に載せときましょうw
健康寿命が延びて、1人でも多くの人が、より人生に満足して生きられる世の中になるのって、とてもステキですよね~♪
さて、理想論で終わらせないためにも、
今日も夢の実現に向けて命をそそご~っとw
(待ってろ!理想世界!こんちくしょ~w)
⒋まとめ
抗炎症作用は、抗鬱作用もある!
炎症対策は健康の大黒柱!
ライコンは、「予防⇒自己実現⇒自己超越」の事業展開を狙ってる!?
本日も最後までお付き合い有り難うございました~。
このnoteでは、
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それでは、また~。
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