【メンタルケア】砂糖と鬱と冬の関係(あと、健康寿命とか、地方創生とかについても語る)

こんにちは！　ライコンです！

病院で働きながら、全ての子供たちの笑顔を支援することを目指して行動しています。

⒈本日の内容の結論

さて、本日の内容は、メンタルケアになります。

結論：砂糖で鬱になるかも、しかも冬はよりヤバめ！

⒉取り上げる研究

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【カンザス大学の研究】

・「砂糖の消費とメンタル」に関する先行研究を調べたレビュー

・結論
* 砂糖の取りすぎで鬱になるかも‼️

甘いものは、私たちにドラッグのような作用を及ぼす。

砂糖はすぐに気分を高揚させる効果があるが、食べすぎると逆に長期的には有害な結果をもたらし、気分の悪化、幸福感の低下、炎症の増加、体重の増加を引き起こす。

つまり、大量の砂糖が体内に炎症を起こし、その結果として鬱になるといったメカニズム。

・補足
本論では「特に冬はヤバいよねー」って指摘もされており、
多くの人にとって、冬は日光を浴びる量が減少するせいで概日リズムが乱れ、健康的な睡眠が取れなくなり、人口の5〜10%の人を本格的な鬱病に追い込む。⚠️

冬はただでさえビタミンDの産生量が減るうえに、飲み会などが増えるせいで砂糖の消費量も増加し、最終的にメンタルが落ち込みやすくなる！

（鈴木祐さんのブログより）

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⒊ライコンのコメント

砂糖でメンタルの悪化か～。

これは、回避したいポイントです。

この話を聞いて浮かぶのは、砂糖の入った菓子を食べ、メンタルが弱く太っている人ですね。

（うーん。ライコンも大学時代までは、こんな感じだったので、なってしまうのは、めちゃくちゃ分かります！w）

しかし、残念ながら、これでは、
生活習慣病まっしぐらな状態と言えるでしょう。

こういった人たちにはしっかりとした情報を伝えると同時に、自制心だけに頼るのではなく仕組化をバッチリ行って、健康管理ができるように取り組んでいった方が良いでしょうね。

なんせ、これからますます少子高齢化が進んでいく中で、健康寿命をいかに延長できるかが、持続可能な発展の『鍵』になってくると思います。

（理想は死ぬまで現役ですねw
これは、老体にムチ打って死ぬまで肉体労働せよ！働かざる者食うべからず！ってことじゃありませんよw
個人個人が、自分の価値（自分らしさ）を最大限に発揮して、お互いに価値を与えあう関係性を指します。）

ライコンは、
高齢者の元気な地域から、『地方創生の火』が起こると2020年11月9日に予言しておきます！
（さらに言うと、高齢者の健康寿命の延長から、子供の教育支援までの仕組み化が必要だと思ってます。）

そして、
その実現に向けて新年からは具体的なアクションを起こしていきますよ～！

乞うご期待！w

⒋まとめ

砂糖の摂り過ぎでメンタル悪化に注意！
冬は日光に当たる時間が減って、飲み会が増えるので特に注意！
健康寿命を延ばしつつ、子供の教育まで行える仕組化が『地方創生の鍵』！

本日も最後までお付き合い有り難うございました～。

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それでは、また～。

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