【お金を稼ぐ絶対法則】凡人こそ働かず人に働かせよ!
いや、ちょっと攻撃的すぎるタイトルになってしまいましたが、
結論、自分のことを凡人と認識しているなら、働かないことです。
いや、そうなんですけど、自分で何もかんでもやることには限界があるんですよ。
お金を手に入れる最も良い方法は、お金に働いてもらうことです。
例えば、投資が最もたる例ですよね?
お金に働いてもらうことで自分が働かなくてもお金が入ってくるようにすればいいのです。
でも、凡人が投資できる額なんてたかがしれているわけで、ちょっとのお小遣い程度でお金に働いてもらうことなんてできません。
前述の通り、お金を手に入れる最も良い方法は、お金に働いてもらうことです。
一方で、一番稼げない代表は、自分で働いてお金を稼ぐことです。
人間一人の力なんてたかが知れているんですよね。
どんなにがむしゃらに頑張ったって、時間は有限ですし、体力にも限界はあります。
この制約の中、頑張れば救われるなんて勘違いしてしまえば、お金を稼ぐことはできません。
では、どうすれば働かずに稼ぐことができるのか?
それは、
ことです。
人を使って仕事をさせるって、真っ先に思いつくのが社長業です。
会社を立ち上げて、従業員を雇えば、従業員がせっせと働いてお金を生み出してくれます。
ただ、やっぱり凡人には会社を立ち上げるのも難しいと思うんです。
そこで、会社員の人なら、まずは人の上に立つことを目指してみましょう。
これなら起業に関わるリスクもゼロですし、自分が働かずにお金を稼ぐことができます。
誤解を生じさせないために補足すると、プレイヤーから脱却してマネージャーになりなさいという意味です。
人に働いてもらうスキルだって、立派なスキルなんですよ。
巷では、これをマネジメント能力と言います。
転職する際にも必ずといっていいほど問われるのがマネジメント経験です。
「何人の部下を持っていますか?」
「チームとして問題解決にどのように取り組みましたか?」
ってね。
鉄板の質問ですよね。
でも、多くの人はマネジメント能力なんて自分にはないと思い込んでしまっているんですよ。
でも、そんなことはないです。
大切なことは、そんな思い込みを捨て、あなただけしかできないマネジメントスキルを身に付けることが大切です。
僕が、かれこれ10年以上座右の書として手元に置いている書籍が、こちらです👇
この宇宙飛行士選抜試験、めちゃくちゃ面白いんですよ。
宇宙飛行士なんて、言わば人類代表と言っても過言ではないのに、読み進めてみれば、宇宙飛行士だってただの人間だってことがわかるんですよね。
これを読めばリーダーというものが何なのか?リーダーたるべき姿はどうあるべきか?
ということがわかるはずです。
また、何よりも「これなら自分にもできる!」って感じることができるはずです。
評価もすこぶる高いこの書籍、悩める人に絶対に読んでほしい良書です。
20代の頃はがむしゃらに働き、30代になったら覚えた仕事を仕組み化で生産性を高め、40代になったら人を動かすってことを意識すると良いですよ。
20代の人にとって、40代になった時のことまで考えるのは中々イメージしにくいかもしれませんよね。
でも、本当にあっという間ですからね。
小学生の頃を思い出してみてください。
今思えば、小学生の期間なんてあっという間だったと思います。
社会人になったら間違いなく時間の流れは加速します。
だからこそ、いまから40代になった自分をイメージして、人を動かす人間になることを意識してみてください。
あ、この話、他の人には絶対に内緒ですからね。ライバル少ない方がいいですからね(笑)
ということで、人生好転させたいなら、まずはこれ読んでおけ!的な書籍です。
涙なしでは見れない感動のストーリーもたまりません!
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