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建築物語2 / 大学1年生 / 設計
大学1年生
晴れて大学入学です。大学は人生の夏休みってよく言いますよね。1年生は一番時間がありました。遊びにバイトに、いろんなことに時間を使うべきです。
今大学1年生の方はなかなか大学にも行けず辛い思いをしていると思います。こればっかりは仕方ないので耐えましょう。
設計
大学1年生はほとんど建築の授業はありません。基本的にはどこの大学も同じだと思います。初めは教養科目といった様々な分野の授業を受けるので時間的にも余裕があります。
その中でも私の大学では設計の授業がありました。設計の授業というものがどんなものなのか少し説明しますね。
1年生の最初の設計の授業は基礎中の基礎を学びます。製図台の上でペンを握り線を引く作業を繰り返します。出来上がっている図面をトレース(写すこと)することもあります。
基本的には製図する場合製図台が必要なので、自分の製図台を用意することをおすすめします。後に建築士の資格を取る時にも必要になるので買って損はないと思います。
製図台がない場合学校の製図室でやるか、机などの環境が悪い場所で書くことになるので辛いです。
あとこの時に知ってるかどうかで効率がかなり変わってくることがあります。それは製図するときに使う道具です。
製図道具
製図道具はめっちゃ重要です。授業中に教授などからこれを買いなさいなどと言われるかもしれません。それだけでもなんとかなりますが、+αで用意できると尚良いです。そしてずっと使っていると愛着がわきます。
是非購買や専門店などに行って探してみてください。3時間はその場にいられると思います。
まとめ
1年生の設計の授業について書きました。まだ書き足りないこともあるので追加するかもしれませんが、初めの設計の授業とそれ以降では様々な事が変わってきます。
設計の授業の変化、それに対応する方法など今後書けたらと思います。
是非設計の授業を楽しんでください。