ありのままに生きていいよと言われたら

動画を視聴した。

DeNAの最終面接の様子を写したもの。

10分40秒ぐらいから、
「ありのままに生きていいよと言われたら何をするんですか?」
という面接官の質問があった。

お金を一生困らないほど持っていて、さらに時間も自由に使っていいと言われたらなにをするか。

就活生は、朝好きな時間に起きて、サッカーをして、カラオケにいって、、と、遊ぶことを軸に回答していた。

正直でいいなと思った。

お金も時間もあるなら、自由に生きたいと思うのは自然だし、自分もそう思う。

ただ、私はわがままなので、「社会に貢献している」「人の役に立っている」という自信が得られる行為もしそうだ。

それは大小問わなくて、例えば世界の社会問題を解決したり、スポーツの大会を開いたり、ゴミ拾いをしたり。

自分はここにいていいんだという安息感を得るために、なにかしら行動をしそうだ。

、、という社会貢献をするのはお金と時間がって精神的に余裕があるからで、お金がなかったら今を生きるのに必死でそんなことは考えない。

余裕があるから社会貢献をするのか。

それとも社会貢献をするから余裕が生まれるのか。

「ありのままに生きていいよと言われたら」に対して、自分の回答はぼんやりとしていて結論はないが、定期的に問い直してみるといいかもしれない。





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