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失敗しない【終活】と【孤独死】対策‼︎

今日は終活について、ややディープなお話しを。【エンディングノート】等

自身の死後について考えることはとても大切な事だと切実に思う瞬間を紹介させて頂きます。ケータイのニュースでもたまに取り上げられている、

【孤独死】 についてです。

私たちのようなローカル者(笑)でも一年間に何度も遭遇しており、その一もだんだん増えています。

散らかった自宅に横たわり、そのときの亡くなった方の生活が垣間見える瞬間。

「この人は何を思い、死んでいったのか。死ぬ間際に何を思われただろう。」

このような生前から病院の先生の診断を受けていない突然の死亡では検案扱いとなり、警察が死亡の理由などを調査しなければなりません。それが終わるまでは亡骸は移動することも出来ません。それが死後数日達ち、腐敗などしていてもです。そしてこのようなケースで急逝されると検死の為に必ず裸体となります。

この方に限らず、日頃からコミュニケーションをとる「誰か」がいてくれたらこんな死に方ではなかったかも知れない。そう思うのです。。。

普段、何気ないお客様との会話の中で、お一人なった方とお話ししていると、

「まだあたしは元気やけん。」

と仰って頂くのだが、私は内心思う。(そんなあなたが私は心配です)と。

終活をする事のメリットには、このような事態に備えようとする考えも備わります。一度しかない大切な人生。最後までよくしたいものです。

もしもよろしければ皆さまのサポートを頂けたらとてもありがたいです。