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一目置かれるアイデア思考

今日はアイデアが「閃く」ためにわたしが
取り組んでいる方法を
ご紹介したいと思います。


様々のものがコモディティ化されて、
いつでも、どこでも、簡単にサービスを
受けられるようになりました。

私たちはコモディティ化時代を歩んでいく
ために、「閃き」をもっと大切にしていく
必要があります。

自分のサービスを良くするために。
もっとお客様に喜んでもらうために。
全ての人が「アイデア」がもっと
閃けばいいのにと思っていると思います。


もし、みなさんが経営者や
人事担当者だとします。

まったくアイデアが閃かない人と、
アイデアが閃く人。

みなさんならどちらの人と一緒に
働きたいでしょうか?

多くの人は「アイデアが閃く人」を
採用したいと思います。

これからは誰しもが「意図的に閃く」思考を
身につける必要があります。


閃きのコツ


それでは、閃く人と、閃かない人の違いを
紹介していきます。

わたしが思うに、閃く人と閃かない人の根本的
な違いは「問題設定」にあると思っています。


わかりやすく言うと、
問題意識がない人は閃きがおきない。
問題意識がある人は閃きがおきる。
このような分け方になります。


アイデアは「問題設定」をしておくと、
自然に閃きます。

アイデアが閃かない人の多くは単純に
「問題意識」が浅いだけの可能性が高いです。

やることリストではなく、
プロジェクトリストを活用する


アイデアを閃くために、「問題設定」を
適切に行うためには「プロジェクトリスト」
をつくる事をおすすめしています。

やることリストでは、アイデアが閃くまでの
「戦略的待機」ができないことが多いのです。

自分が取り組むべきプロジェクトは何か。
アイデアがほしい問題は何か。

それらを全て書き出して、定期的に脳に入れ
込むことで、アイデアが閃きやすくなります。

まとめ


様々な場面でアイデアを求められる
機会があると思います。

もし、そのときにアイデアが閃かなくても、
しっかりと問題意識をもっておけば、
数日後に「これだ!」というアイデアが
閃くことがあります。

まずは、「問題設定」を
付箋に書き出して張り出す。

このように、問題を「可視化」することで、
アイデアの閃き率が高まります。

脳って本当に不思議ですね。


多くの方が喜んでくれたり、楽しんでくれる。

そんなアイデアをわたしも
どんどん出していきたいと思います♪


松田隆宏 / takahiro matsuda
人財教育プロデューサー
オンラインビジネススクールmanabi代表

1人の子供を持つパパであり、
学ぶことと学びを伝えることが大好き。

【わたしのビジョン】
学び行動することで、「過去」は関係なく
「未来」は変えられることを背中で示す!!

▼オンラインビジネススクールmanabi公式サイト
https://manabijyuku.net/top

Twitter:@takahiro_2_2


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貴重な時間を使って最後まで読んでいただきまして、ありがうございます♪ たくさん学んでもっといい発信をしていきます!