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変化の時代に何を学ぶか

最近1歳6ヶ月の娘が「パプリカ」を歌い始めて、

子供の吸収力は凄いなと、驚いている
人材教育プロデューサー松田です。


さて、コロナウイルスが瞬間的なものではなく、
継続して経済や、私たちの生活に影響が出てくることが、
ほぼ確実になってきました。


これから、高確率で様々なことが『変化』していくと思いますが、
それでも日本は変化がゆっくりなので、
どこまで強制的に『変化』するのかが気になるところですが、
今一人ひとりができる『学び』に関して考えてみます。


学ぶことに意味がなくなる

これは、中々ショッキングなことかも知れませんが、
コロナウイルスで時代が変わるということは、
今までの「普通」が通用しなくなります。


最近よく話題に上がる、「ニューノーマル」ってやつですね。
新しい常識に変わっていく中で、
今までの学びは通用しなくなったり、
今までの仕組みが通用しなくなったり、
様々な「知識」の効果が薄れていくことが予想されます。


基本的な学び方


まずは、学び方の基礎について。
これは何度かnoteにも書いていますが、
学ぶべきものは大きく2つあります。


1つ目が『基礎的な学び』です。
言い換えると、『普遍的な学び』になります。
例えば、心理学とか、営業、マーケティングの基礎的なことは
変わりづらいです。


マーケティング媒体が変わっても、
基礎となるマーケティングの考えがあれば、変化も簡単です。


2つ目が『最先端の学び』です。
基礎的な学びに加えて、『最先端』も学んでいかなければ、
時代の変化に追いつけません。


時代の変化が早いということは、
『情報』の変化が早いということなので、
『最先端』の情報を、しっかりとつかむことが必要になります。


そして、この『最先端』へのアップデートに関しては、
これからは更にものすごいスピードで変わっていくと思います。


まとめ


『基礎的な学び』と『最先端の学び』この2つに「分けて」
学ぶことが大切です。


基本的には、まずはしっかりと『基礎的な学び』で
土台を作ることが大切ですが、『基礎的な学び』だけに時間と
お金を使っても、アウトプット効果が薄くなる可能性もあるので、
これからは『基礎的な学び』と『最先端の学び』の
バランスが変わってきます。


バランスに関しては、本当に今までの学び方で変わってくるので、
人それぞれだと思います。

一度自分の中の「学びの棚卸し」を2つの軸でやってみるのも、
いいかも知れません。

とにかく、これからの時代は今まで以上に『学び』を
止めてはいけません。

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サラリーマン生存戦略セミナービジネスの7つの「基礎」という名前の
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ぜひご参加下さい。


松田隆宏 / takahiro matsuda
人財教育プロデューサー
1人の子供を持つパパであり、
学ぶことと学びを伝えることが大好き。

【わたしのビジョン】
学び行動することで、「過去」は関係なく
「未来」は変えられることを背中で示す!!

Twitter:@takahiro_2_2


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