見出し画像

アラフィフから始める 幸せを掴む3ステップとは?

50代になると男女を問わず更年期にさしかかり、体力的にも無理の効かない年齢になってきます。

経済的にも、子供の学費一番かかる時期でもあり、年老いた親の介護問題諸々が出てくる方もいらっしゃるでしょう。

早期退職制度に当てはまるのもこの世代です。

結構抱えるものが多いものです。

そんな時にこそ、大切な家族とのかかわり、自分の人生とは何かを見つめ直してはいかがでしょうか。

★親から夫婦へ

自分にとって大切なもの、必要なものを知る
人は何かと欲張りなもの。

自分にはない他人が持っているものを見ると良く見えて欲しくなるものです。

例えば、欲しいものをなんでも買えるお金持ちを見ると羨ましく思ったり。

美しい女性を見ると、どうして自分は・・・と思ったり。

しかし、他人から見て満たされているように見える人が幸せかといえば、実はそうとも限らないのです。

幸せとは周りの常識で測られるものではありません。

自分にとって何が大切なのか、必要なものは何なのか、そしてどういった人生を歩んでいきたいのか、ゆっくりと自分と向き合ってみてください。

大切なもの、必要なものがわかれば、きっと要らないものが出てくるはずです。

要らないなと感じたら潔く手放してみましょう。

驚くほど心と体がすっきりと楽になると思います。

★夫婦へシフトする

画像1

人生は嬉しいこと楽しいこと、辛いこと悲しいことの積み重ねです。

嬉しいことや楽しいことの幸せがいっぱいあるといい人生だったと思えるかもしれません。

では、その幸せはどこからやってくるのでしょうか。

結婚し子供が生まれ、子育てに一生懸命になっていくうちに、いつしか見えなくなってきてるものもたくさんあるのです。、

やがて人生の全てをささげた子供が成長し、手が離れると、虚無感や孤独感に襲われたりします。

それを人生のパートナーとの関係を見直すチャンスととらえてみてはどうでしょうか。

親ではなく新たに夫婦へシフトさせるのです。

妻にまかせっきりの料理を休みの日は夫がするだとか、コンサートや映画鑑賞に一緒に出掛けるなど。これまでに出来なかった事を一緒にやってみてはいかがでしょうか?

共に楽しい時間を過ごしていく努力をする。それは特別なものではなく、日々の暮らしの中に十分あるように思います。

★ひとりを謳歌する

画像2


パートナーがいてもいなくても、精神的に自立し、ひとりを謳歌することも大切です。

自分がワクワクするような楽しいことを探していきます。

例えば、子供の頃好きだったこと、やりたくても出来なかったことを、大人になってから挑戦してみる。

気がつけば何時間でもやり続けられるほど熱中できるもの。

好きなことをしている時って、楽しくって不安を感じる事はありません。

そして、好きなことを続けていくと、だんだんと欲が出てきて、向上心や行動力が自然とついてくるのです。

心から楽しいと思うことを続けていくことで、新しい何かが見えてくるかも。

今日も1日笑顔でいられますように☺️


いつも応援してくださりありがとうございます❤ サポートしていただけると、とっても嬉しいです🎵