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一度諦めたもの② |幼少期の私からのバトン


前回の記事「一度諦めたもの」続編です

【補足】
※鬱病の治療の話も若干記載してますが
あくまで私の経験談なのでそうなんだぁ…
程度に目を通していただけると幸いです。


前回の記事にも記載したとおり
音楽とは無縁の家系と人生でした。
20年弱スポーツ漬けの私が何故??
音楽の世界に来られたのか…
綴っていきます。


キッカケは『鬱病の治療』の流れで気付きが。


ある日、ひとつの質問が私に向けられました。
先生「好きなことはありますか?」


即答できなかったんですよね…
沈黙が続き…
先生「小さい頃好きでやってたことは思い出せますか?」

 - 1〜2分程の沈黙が -

私「 あっ‼︎ 」💡

ある映像が脳内を過り
私「◯◯(某教育チャンネル)を観ながら歌ったりリズム取るのが好きでした」
  「あと幼稚園のお遊戯の鼓笛隊、先生の指揮の真似するのも好きでした」


ただ、親に怒鳴られたり叩かれたり嫌な顔されるので
黙って観るようになったんですよね…


この質問がひとつのキッカケになり
鬱の沼地から顔出して呼吸できるような状況に。


そして帰宅してYouTubeを開いたら
先日の記事「エレクトーンとの出会い」の出来事が起こります。


ピアノではないものの
音楽の世界の扉を開くことになりました。


幼少期に夢中になっていたこと
数日ではあったものの
なんか解放感があったのを覚えていて。


ようやく
幼少期の封じられたバトンを受け取り
今に至ります♪


最後まで読んでいただき
ありがとうございます‼︎

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