46万回のありがとう #29 とにかく心地良くなる開運ルーティン
これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの過程で起きた奇跡の記録。
29日目の朝、窓を開けるとうっすら雪景色。
歩いている人の吐息も白い。
ありがとうチャレンジをし始めて、朝のルーティンも変わった。
トイレ掃除と玄関のたたきの水拭きをやらないとワサワサする。
運気は玄関からしか入ってこない。
そう聞いて、履いた靴はささっと拭いて下駄箱にしまうようになった。下駄箱の中の匂いには消臭剤(と言っても、気休め程度で、いらなくなった保冷剤の中身を瓶に入れているだけ)を置き、履いてない靴は全部処分した。下駄箱に余白がある。
ワタシがそんなふうにし始めたら、娘も靴をしまうようになった。
玄関には白いサンダルが1足あるだけになった。
たたきを拭きあげるとなぜか空気が変わる。
気のせい?
気のせい(おかげ)。
トイレも床を綺麗に拭く。
トイレブラシも毎日感謝をこめて洗い、ベランダにて乾かす。
ありがとうを言い始めてからいつのまにか、家のトイレに入るたびに「ありがとうございます」と合掌し、トイレを出るときにもありがとうと一礼を自然にするようになった。まるで職員室に出入りする中学生のように。
掃除をすると、頭も心もスッキリする。
自然にありがとうを言いたくなる。
かじかんだ手をこすりながら、掃除を終え1日の始まりに感謝する。
46万回のありがとうまで38万回をきりました。
読んでくださった方にありがとう。
スキしてくださる方にもありがとう。
ありがとうは言われた側にも徳が積まれていくそうです。
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