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46万回のありがとう #78 言葉磨きは魂磨き。そしてみなエスパー。

これはワタシが46万回のありがとうを言うまでの過程で起きた奇跡の記録。

78日目。
カラッとした良い天気。
「良いお天気に恵まれて・・・」とはよく言うけれど、あらためて「恵まれて」っていい言葉だなと思う。

子宝に恵まれて、良縁に恵まれて、、、、と、「恵む」という言葉には感謝がある。ありがとうとは有難しと言うこと。「恵まれて」には、何事も当たり前でないという思いがベースにある。

言葉と言えば、昨日のnoteで、「ポジティブな言葉でも気持ちがネガティブだったら、それに伴う行動はけしてポジティブになることはない」、と書いた。

そのせいか、今日は朝から言葉選びに慎重なワタシである。
何気なく発する言葉、思う言葉を、ワタシはどんなエネルギーで言っているだろうかと観察する。

例えば、「頑張ります!」と言いながら、実は頑張れないことは多い。

そもそも「頑張る」と言っている時点で「嫌なことをしかたなくやります」的な意味だ。日本人はこの言葉が好きだから、この「頑張る」という言葉をエネルギーの矛盾と気づかずに発している人は多いかもしれない。

自分の発する言葉、その言葉の裏にあるエネルギー。

何かやろうと思った時、その想いは本物か、と自分に問い始め出すと
実は矛盾ばかりだ。

心からやりたいことは、やろうとする前に勝手に体が動いている。

そして「やろう!」と思う時や「やるぞ!」と宣言する時、ワタシの場合、考えてみたら、現状から逃げたい時がほとんどだ。何かをしたいという目的よりも「現実から逃げたい」という不純な動機。

つまり、現状に満足していない。
「ない」ものにフォーカスしている。

そんなことを思いながら、ワタシは決めた。

何か新しいものを始めたい、やってみたい、と思って体が勝手に動く時はいいのだが、「頭」だけがそう言っている時はまず、「ありがとう」を唱えることにする。

そしたら、「ある」に意識が向いていくかもしれない。

今の世の中、嘘がつけない世の中になっている。
いや、嘘はつけてもすぐに見破られる世の中、と言った方がいいかもしれない。

それは、言葉ではなくエネルギーでコミュニケーションを取れる人が増えてきているからだと思う。すごいことだ。みんな、エスパーだよ。

本音と建前はもう通用しないだろう。
日本人、さあ大変だ。

だからこそ、言葉とエネルギーの一致を目指し、言葉を磨いて、魂も磨いていこうと思った昼下がりである。

みんなエスパーw

読んでくださった方にありがとう。
スキくださる方にもありがとう。
画像提供ありがとう。

ありがとうは言われた側にも徳が積まれていくそうです。


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