自分探し旅note ふじもnの自己紹介

 はじめまして。お読みいただきありがとうございます。初投稿ということで、このnoteの目的・目標、自己紹介をする記事を書きます。

1.プロフィール(ざっくり)


・画像は、いらすとやを合成して作った60点くらいの自画像(絵心がないのでこれでお許しください……)。

・ふじもn(今は実名非公開。本名はお会いしたときのお楽しみということで……)

・大阪生まれ大阪育ち、将来は東京に住みたい20代女性

・某教育大学→教員→エンジニア→人生模索中

・趣味:読書、音楽を聴く・演奏すること、日本酒はじめお酒を飲むこと、旅行すること、乗り・撮り鉄、ゲーム、美術館・博物館巡り、バー・クラブに行くこと、サイクリング、ハイキング、勉強すること、空想にふけることetc......

・興味のあること:教育、哲学、IT、LGBTQ+、音楽、美術、文学

2.なぜ、noteを始めたか?~自分探し旅note~

 結論から言えば「批判や周囲の視線にビビらずにアウトプットするための練習」です!

 私自身思ったことを文章にしたり、言葉にしたりすることは好きですし、持ち前の好奇心から日頃色々トピックを思いつきます。
しかしアウトプットの段階で「この言い方をしたら傷つく人がいるんじゃないか」「自分のこの意見は世の中の誰かを強く排斥してしまうのではないか」「自分のこの思いは間違っているのではないか」「こんなことはたくさんの人がずっと言及してきたから自分が発言しても車輪の再発明にしかならないのではないか」などなどたくさん心配になって、何度もbackspace、推敲を繰り返すうちにつまらない文章になって結局投稿をやめる……
というループに嵌ってしまいます。
 20代もそろそろ半ばに差し掛かるので、このままではいけないと一念発起。この悩みを解消する練習にnoteを始めました。

 というわけで、このnoteでは思ったことをそのまま、どストレートに投げています。それはどんな打球になるかは分かりません。アンパイアによっては大きなビーンボールになるやもしれません。

 ただその中で得たフィードバックや自己省察を踏まえて、「ふじもn」という人間をアップデートしていきたい……すなわち表題通り、自分探しの旅の記録として、このnoteを残していきます。

3.私の理想像 ~wanna beとwanna do~

 ここで、私の今の理想の姿を少し語ります。
いつぞやに読んだメディアに理想像をつくるポイントは” be “と” do “を考えることだと書いてありました
(リソースは行方不明です)。
 ではまず私の” wanna be “についてです。

①挑戦し続ける人

 これに関しては私の性格に由来しています。私は子どもの頃から今も好奇心旺盛で新しいもの好きです。また自分の強みとして1番自信のあるところであり、この先に家族や社会的地位など守るべきものが増えても、好奇心の向くまま刺激を求めて挑戦し続ける人でありたいと思っています。

②知識豊かで話が尽きない人

 主に高校の時の世界史の先生がロールモデルになっています。その先生はギリシャやインド、アメリカなど世界各国に友人がいてその国の出身者ならではの「生きた知識」をたくさん授業で話してくれました。また放課後に質問に行くと、とても生き生きした笑顔で世界史の豆知識を教えてくださりました。
 その先生のように……とまでは言いませんが、様々なトピックや分野でもたくさんの話題、特に経験に基づいた「生きた知識」を持った話し上手な人になりたいです。

③人生を楽しんでいて周りの人を自然と笑顔にする人

  これついては自分の幼少期、および私が今まで関わってきた人に起因しています。私の両親は自他共に厳しいときもあれば気分屋なときもある人々でした。そのため私は子どもの頃も今も自分の両親に会ったり話したりするときが1番緊張しますし、少なくとも自分は周りに緊張感を与えるような人間になりたくないと思っています。
 また私が出会ってきて仲良くしてくださっている方は押し並べて周りを笑顔にする人で、私もその恩恵に預かってきました。笑
 そのため私もそんな風に明るくて楽しそうな人になって何より自分の人生を思い切り楽しみたいと思います。笑

 以上を踏まえて次は” wanna do “についてです。(番号はbe と do、それぞれ対応しています)

①右手にはペンを、左手には鍬と剣を、心にはロックを。

 これはクラーク博士の掲げた教育標語に自分オリジナルの色を加えた言葉で、私の座右の銘でもあります。

 「右手にはペン」……つまり先人が築き上げてきた理論や知識、技術などなどを謙虚に学び続けていくとともにそれを自分なりに体系付けていきます。

 「左手には鍬と剣」……先述の「生きた知識」を実践や経験で得ていくほか、何事にも積極的に攻めの姿勢を忘れないことの象徴として剣で表現しました。

 「心にはロック」……ロックは音楽のロックです。つまりロックミュージックの精神のように、時に出会うだろう社会や制度の理不尽や時代の良くない風潮に抗う反骨精神をもって、いつまでも努力していきたいという決意です。

②とにかくフッ軽に、先入観なく行動する。

 これは色々な書物などで言われていますが知識や情報はあらゆるところにありますし、先入観はた誤った知識につながるので限りなくフラットに、とりあえずの精神でチャレンジしていきたいです。

③人生をRPGに見立てて自分が他人に緊張しないようにする。

 これはゲーマーとしての持論なのですが、人生をゲームだと思えばどんな難問も試練もライフイベントもRPGのクエストのように楽しく乗り越えられると考えています。それが人生を楽しむことになるのかは分かりませんし、万人に当てはまることとも言えませんが、少なくとも今は私自身の人生が楽しくて仕方ないので、当分はこの説を信じて生きていこうと思います。笑
 周囲を緊張させる人物を考えたときに、態度や身振りが厳しい人もそうですが他人に対して緊張感がありすぎる人も緊張を伝えてしまうと考えました。
今の私はおそらくその傾向が強いのでまず自分が他人に緊張しない!素直にいきます。笑

4.最後に~今年のnote更新方針~

 閑話休題。最後に今年のnoteの更新方針です。
 それはずばり、

・『メモの魔力』の自己分析1000問を最低でも3日に1回のペースで投稿する。

・イベントに参加した際はその日のうちにとりあえずフィードバックを書く(沈思黙考はその後日)。

・毎日必ず投稿する!!!!!

です。
特に自己分析1000問についてはそのためにnoteを始めたと言っても過言ではないくらいの熱量があります。
理由はシンプルに知人がやっていて面白そうだったからです。
 どうもふじもn改め、安直侍流されふじもnです。笑 

まあ動機はどうであれ、とりあえずやることが大事だと思っているので取り組むからにはしっかり全力で書きます(自己正当化)。

 最後までお読みいただきありがとうございました!
それではまた明日。

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