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ガッツリ文系でも3ヶ月で統計検定2級合格できました。

どうも〜Lichtです。
3ヶ月統計検定2級の勉強してやっとの思いで合格することができました。
最終的には、”73点”で合格することが出来ましたが
初受験の時には、そりゃ〜合格する気満々で受験したのですが
”43点”という結果を見てかなり落ち込みました。。😭
そこで、文系の私が、統計検定2級合格までに使用した参考書など
を紹介していこうと思います。

73点と微妙でしたがホッとしました。。。


自己紹介

・学歴は、がっつり文系
・商業系のため数学の知識は、高校数学の半分以下
・微分積分なんてさっぱり


・資格取得のきっかけ

ITエンジニアに転職するべく日々勉強中。
最終目標は凄腕のデータサイエンティストを目指しています。
その中で現役のデータサイエンティストの方や採用担当の方から話を聞く機会があり、情報系の学校を卒業していない場合は、最低でも統計検定2級を取得しておくべきと聞きました。
実際に試用期間内に統計検定2級の取得が必須の企業もあるみたいです。
そういう経緯があり、統計学の知識がほとんどない数学脳でない私は、カチカチに固まった脳みそをほぐすために統計検定2級の取得を目指すようになりました。


参考書籍

①完全独習 統計学入門

② 文系のためのめっちゃやさしい 微分積分

③ 文系のためのめっちゃやさしい 対数

④ 中学レベルからはじめる! やさしくわかる統計学のための数学

数学の知識が乏しい私は、まず統計学の基本知識から丁寧に学びました。

①完全独習 統計学入門
王道の統計学の入門の書籍でまずは数学アレルギーを発症しないように
慣らし運転のつもりで購入

②③文系のためのめっちゃやさしい微分積分・対数
さらに事前情報だけで、いやになっていた微分積分・対数を
慣らしていく。

④やさしくわかる統計学のための数学
最後に全体的に数学の基礎知識を復習がてら再勉強。

ちょっとでも知識がある方は②③の文系のためのシリーズは必要ないです。

参考サイト

① 統計検定2級対策講座

② 統計WEB

書籍で基礎知識を身につけたら、本格的に統計検定2級の勉強スタート。

①②を並行しながら数式や用語について深掘りしていきました。
数式の暗記だけでも解けそうですが、範囲も広いのでおすすめできません。

①の講座は有料になるので、Udemyのセール時に2000円ほどで購入しました。
サイトの中で質問や過去の質問への回答も公開されているのでかなり良かったです。

問題集

①公式問題集【2011〜2021年】

ここからは、残り1ヶ月間ほどひたすらアウトプットしていきます。
公開されている過去問は全てやって、問題に慣れる+よりたくさんの問題解くことを意識していきました。
※他のサイトでも言われている通り、
2021年の過去問は異常に難しいので、解けなくても気にしませんでした。


まとめ

統計検定2級はCBT方式なので、自分のタイミングで
受験できるのがいいですよね。
受験料も7000円と決して安くはないので
しっかりと勉強してから受験することをオススメします。
問題内容についても詳しくは、伝えることが出来ないので
ひたすら問題を解いて、問題に慣れる必要があるのと
CBT式はパソコンの画面に問題が表示されて、選択式ですので
普段筆記しかしていない場合は、こちらのやり方にも
慣れておく必要があります。(慣れてないと結構目が疲れます)
合格率も高く無いはずですが、文系で微分積分も知らなかった私も、根気強く学習して合格できました。
数学アレルギーでない限り合格できる可能性のある検定だと思います👌


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