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【エンジニアインタビューVol.4】”喋って、売れる、エンジニア”を目指して日々進化中!リファラル入社のエンジニアリングマネージャー

皆さま、こんにちは!

リブ・コンサルティングのテクノロジーコンサルティング事業部にて、HRに従事している荒川恵理加です。

日々新規事業に奮闘している組織や仲間への愛が溢れているので、社内外の皆様にも知っていただきたく思い、インタビューを企画してみました!

コンサル会社の事業部の中に、自社プロダクトがあるというのも非常に面白いテクノロジーコンサルティング事業部。

そんな開発を日々頑張ってくれているエンジニアさんにインタビュー第一弾を敢行しましたので、是非お読みいただけると嬉しいです。

それでは、スタート!

< 自己紹介 >
氏名 北野 琢也(キタノ タクヤ)
出身 大阪府富田林市
役割 エンジニアリングマネージャー/システム開発

経歴
・下関市立大学経済学部卒業
・新卒ではバイク屋に就職、営業成績はMAX月間売上4500万を達成
(27台売りました)
・転職して25歳からエンジニアのキャリアがスタート
→中小企業のSIer→出前館(事業会社)→CrossPoint(事業会社)→Webマーケティング会社を経験。
主にシステムの1→10を多く経験しており、パフォーマンスチューニングなどが得意。

プライベート
趣味 野球(小学校〜大学、中学野球コーチ、草野球)、スノーボード(16歳〜)、ゴルフ(25歳〜)、筋トレ
好きな漫画 こち亀(時事ネタの宝庫)
好きな小説 小説は全然読みません、、、すみません      
好きなビジネス書 論語と算盤、具体と抽象、予想どおりに不合理 
※「論語と算盤」は日本資本主義の生みの親である渋沢栄一さんの本なのでオススメです
学生時代の部活動 野球、卓球、体操

2021年6月にリブコンサルティングに入社した北野さん。CTOの飯田さんの紹介で弊社に入社した彼。いつも優しい笑顔でプロダクトチームやテック事業部を癒してくれていますが、エンジニア歴はなんと13年!複数社での開発を経て、リブを選んだ理由や今後の展望などを詳しく伺いました!

エンジニアになる前の北野さんに迫る!

――ファーストキャリアはバイク屋さんの営業職!そこからジョブチェンジをして複数社でエンジニアリングに尽力されてきたそうですが、今までどんなことをやっていたのですか?

北野:バイクが好きだったので、初めての就職はバイク屋さんの営業職でした。自身でも何台か保有していて、公私共にエンジョイしていましたね。

25歳でエンジニアにジョブチェンジしましたが、手に職をつけたいという想いはあったものの、そんなに大きな出来事があったという訳ではないのが正直なところです。ですが気づけば、エンジニア歴は13年なのでびっくりしています。笑

Slerでガッツリ開発の基礎を学び、その後事業会社やWebマーケティング会社など複数社にてエンジニアリングをしてきました。

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(バイク・ゴルフ・野球など、趣味も充実の北野さんのオフショット)

何故リブの新規事業だったのか

――LiBにジョインしたきっかけを教えてください。

北野:前職も長く在籍しており、やりがいを感じていたのですが、元々新規事業に携わりたいという想いがあったんですね。それがなかなか叶わない環境だったので、先にLiBにジョインしていた飯田さんに転職の相談をしてLiBと出会うことが出来ました。飯田さんとは前職を含めて5年ほど一緒に開発を行っていたので、気心の知れた間柄でした。

飯田さんと一緒に事業部を立ち上げた、石井さん(事業責任者)や金山さん(カスタマーサクセスマネージャー)にもお会いして「このプロダクトを本気で成功させたい!」という想いが強く伝わってきたので、この会社に入りたいなと感じました。

――前職とLiBでの開発環境の違いはどんなことがありましたか?

北野:開発に携わる人という部分だと、チームとしてビジネスを理解しようとするエンジニアが多いなという印象です。それが無いと良いプロダクトが作れないということは、プロダクトチームもビジネス側も分かってくれているのはとても大きいですね。どうしても社内請負みたいになってしまう会社が多いので。。

LiBの場合はプロダクトチームからビジネス側に質問もしますし、セールスやカスタマーサクセスからも要求をされますし、対立ではないですけど、よりプロダクトの価値を高めていこうというのが行動に表れているなという気がしています。

そこが石井さんも繰り返し仰っている、”三位一体”だなと思っています。セールスもカスタマーサクセスも開発も同列であり、上下関係などもなく、その三点がサービスを支えているイメージですね。

――実際に入社して4ヶ月ほどかと思いますが、驚いたことなどはありましたか?

北野:事業部としては石井さんが終始冗談を言ってふざけていることと金山さんが、いじられすぎていることですね。笑

Twitterとかでアイコンに使っているオフィシャル写真を見ていたので、いい意味でギャップが凄かったです!(参考:石井のTwitterはこちら

ただ”やるときはやる、ふざけるときはふざける”のメリハリが凄くて、その塩梅がちょうど良いですよね。しっかり結果も出されていますし。

会社としては、正直私はコンサルファームを舐めていたなと・・。ある程度のビジネスの型を活用して課題解決をするイメージが強かったのですが、LiBは全然それだけじゃなくて。ビジネスフレームワークを使うタイミングも絶妙だなと思います。泥臭くいくところも残しつつ、適切なタイミングでフレームワークを用いてクライアント企業様の課題を解決していく姿は、本当に凄いなと思っています。

月1回全社で行っているナレッジ共有のプレゼンでも、コンサルタントからの発表はビジネスパーソンとしてとても参考になりますね。コンサルファームの中で成果を出している人は、本当に優秀だなと改めて感じますし、コンサル会社のエンジニアになったからこそ、ビジネススキルを高められているなと感じることも多いので、今の環境に感謝しています。

――実際にプロダクト(アンバサダークラウド)を使ってくださっているクライアントさんとお会いすることもあるのですか?印象的なエピソードなどがあれば教えてください。

北野:カスタマーサクセスの支援に同席という形で、一社クライアントさんのMTGに同席しています。アンバサダークラウドのご契約が締結してから導入運用のところまで、実際に見させていただいていますね。

カスタマーサクセスメンバーがどのようにシステム導入のご案内をしているのかを理解することもそうですし、せっかくエンジニアの私も参加させていただくので、クライアントさんのちょっとした課題をその場で解決提案したり、今後リリース予定の機能でお出しできる情報があればお伝えしたりもしています。「来期の開発計画に盛り込まれているので、少々お待ちください」などとお話しすると喜んでくださる方もいらっしゃいますね。

また営業の商談同席もさせていただいています。既存のシステムとの連携をどうするのかを確認されたい方や、システム担当者の方からの質問にお答えしたりしています。

――いつも明るい印象が強い北野さんですが、仕事におけるモチベーションの源泉はありますか?  

北野:それは地元の阪神タイガースが勝ったときは、テンションが上がっていますね!野球はずっと見ていられるくらい好きです。子供の頃から、気づいたら阪神のキャップを被っていましたね。笑

事業部でも野球好きが他に2名居るのでよくプロ野球話で盛り上がっていますし、仕事以外にスポーツなど趣味の話なんかも出来ると嬉しいですよね。個人的には野球がお好きな方やプレーしてきた方は一次面接合格にしたいくらいです。笑

――今後LiBで実現していきたいことはありますか?

北野:個人的にはプロダクトマネージャーを経て、事業部の責任者になりたいという想いはありますね!それはLiBに入った理由でもあるので。なかなか難易度が高いとは思っていますが、実現したいですね。

財務も組織もプロダクトの話も出来るような経営者の様な立ち位置を想定しています。今はアンバサダークラウドのみプロダクトが存在しますが、今後も計画の通り、どんどん事業を立ち上げるようになれば、そういうポジションも必要になるかなと。

今もエンジニア採用にも関わらせてもらっていますけど、スキルがあれば誰でも良いという訳ではなく、”人”の部分はめちゃくちゃ大事だと思っています。経営マインドを持ちつつ、私自身も開発や採用など様々な経験を経て、夢を叶えていきたいです。

組織的な実現していきたいことは、今のアンバサダークラウドを成功させて、他の事業も展開していきたいですね。事業部やプロダクトが単体で上場出来るくらいのレベルに高めたいなと!

プロダクトの未熟さを今はクライアントさんやカスタマーサクセスの人たちのおかげで補えていると思うので、プロダクトをリプレイスすることで”負荷を軽減していかないと”と危機感も感じています。

その為、来年もガンガン開発を進めていきます!

――最後にLiBのエンジニア職に少しでもご興味を持ってくださっている方に、メッセージをお願いします!

北野:プロダクトも出来上がってやっと1年半ほど経過し、ようやくちょっと走れるくらいの子供になったかなと思っています。まだまだ全速力で走れているわけではないので、今後全速力で走れるためにも、より筋肉をつけていく為に機能開発をしていき、もっと強力なプロダクトにしていかねばと思っています。

成長中の企業なので非常にカオスではありますが、カオスを打開していくことはキャリアにとって必ずプラスになりますし、そういった経験が出来るのは新規プロダクトの醍醐味だと感じています。既にスキルをお持ちの方も大歓迎ですが、これから出来るようになりたい人も積極的に採用しているので、より裁量を獲得しやすい会社だと自負しています。最初は失敗してもいいから、自分からボールを取りに来る!みたいな主体性のある方を称賛するカルチャーも根付いていますので、そういうマインドをお持ちの方とお話ししてみたいですね。

少しでも興味があれば、お気軽にご応募ください。
事業部メンバー一同、お待ちしております!

最後に

テクノロジーコンサルティング事業部では、新規事業の創業メンバーとして私達と共に事業や組織を拡大してくださる方を募集しております。

現在20名のメンバーが在籍していますが、職種を超えて、事業部一丸となってこの新規事業成功の為に切磋琢磨しています。(2021年12月現在)
来月以降も続々と新しい仲間が加わることが決まっており、組織も益々盛り上がっている印象です。

少しでも興味を持ってくださった方は、お気軽に以下URLよりエントリーください!カジュアル面談でお会いできることを社員一同楽しみにしております。