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【エンジニアインタビューVol.1】何でもやってみたい私を信じて任せてくれる環境に感謝 入社半年を爆速で成長してきた未経験のエンジニア

皆さま、こんにちは!

リブ・コンサルティングのテクノロジーコンサルティング事業部にて、HRに従事している荒川恵理加です。

日々新規事業に奮闘している組織や仲間への愛が溢れているので、社内外の皆様にも知っていただきたく思い、インタビューを企画してみました!

コンサル会社の事業部の中に、自社プロダクトがあるというのも非常に面白いテクノロジーコンサルティング事業部。

そんな開発を日々頑張ってくれているエンジニアさんにインタビュー第一弾を敢行しましたので、是非お読みいただけると嬉しいです。

それでは、スタート!

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(左側:蒲田さん/WEBデザイナーの玄さんとオフィスにて)

< 自己紹介 >
氏名 蒲田 眞希(カマダ マキ)
出身 大阪府八尾市
役割 エンジニア

経歴
・大阪大学外国語学部 卒業
・新卒で教育系企業に入社
→人事や広報を中心にバックオフィス業務全般に携わっていました

プライベート
趣味 映画鑑賞、ウォーキング、読書、実家の柴犬とわしゃわしゃすること
好きな漫画 スラムダンク(三井くんが好きです)
好きな小説 原田マハ「ハグとナガラ」、「本日は、お日柄もよく」       
好きなビジネス書 藤原正彦「国家と教養」
学生時代の部活動 高校:ソフトボール、大学:水球(東京オリンピックの強化練習に呼ばれました)

2021年4月にリブコンサルティングに入社した蒲田さん。水球のオリンピック強化練習に召集されるという凄い経験を持つ、体育会系のイメージが強い彼女。プログラミングスクールを経て、未経験でリブを選んだ理由や今後の展望などを詳しく伺いました。

エンジニアになる前の蒲田さんに迫る!

――以前は教育系企業でお仕事をされていたと伺っていますが、どんなことをやっていたのですか?

蒲田:前職では人事や広報をやったり、現場で保育園を運営している会社だったので、その管理業務をやったりと裏方は何でもやる感じで働いていました。

インターン時代も含めると3年半ほど在籍していましたが、その様々な業務の一環として現場で使うシステムを導入する際に、システム会社さんとの連携に携わることになりました。実はこれがエンジニアという仕事に興味を持ったきっかけで、”こういうシステムの仕事って面白いな”と思ったんです。

ちょうどこれくらいの時期は夜中の2時まで働いて5時に出勤するなどハードワークなことも度々あったので、このままでは続けられるイメージが湧かず、転職を考え始めました。

その時に一番に思い付いたのがシステム導入で関わった”エンジニア職”で、勉強を始めてみたら楽しかったので、これだ!と思いました。

何故リブの新規事業だったのか

――LiBにジョインしたきっかけを教えてください。

蒲田:プログラミングスクールで紹介してもらったのがきっかけです。2か月半ほど開発の勉強をして、その後転職活動に入りましたね。

――LiB以外の企業様の紹介もあったのですか?

蒲田:そうですね。キャリアアドバイザーの方に未経験OKの企業さんを複数ご紹介いただいて、書類選考や面接を経て、最終的にはLiBともう一社から内定を頂くことが出来ました。

――LiBにした決め手は何だったのですか?

蒲田:決め手は”人”と、”ミッションやビジョンの業務への浸透度合い”ですね!人の部分では面接でお話しした飯田さん(CTO)と石井さん(事業部責任者兼執行役員)が印象に残っていて、この人たちと新規事業をやってみたいと感じました。新規事業だから大変なことも多いだろうけど、その方が良いなと思ったので飛び込んでみました!

――実際に入社して半年経ったところだと思いますが、驚いたことはありましたか?

蒲田:驚いたことは二つあって、一つが”手を挙げたら何でもやらせてくれること”ですね。手を挙げることにウェルカムな環境なんだなって思いました。私自身が結構何でもやってみたいというタイプなので、”やりたい!””いいよ!”のスピードが速いですし、初めてやるので一人で出来ないことがまだまだ多いんですけど、”やってみよう!渋谷さん、マッキー(私のニックネーム)に着いて”と先輩社員にサポートしてもらいながらチャレンジできることが多いので、とても有難いですね。

もう一つは、1on1の充実ですね。飯田さん(CTO)と渋谷さん(先輩エンジニア)に毎週1時間ずつ、計2時間お時間を頂いていて。

業務のことというよりも、私自身にじっくり向き合って頂ける時間なんで本当に感謝しています!これまでこういった時間をあまり経験してこなかったので、結構衝撃でしたね。今の自分自身もそうですし、これからどういう開発をやっていきたいか、はたまた今後どういうキャリアを築いていきたいかを一緒に考えて向き合ってくださるのが、驚きでしたね。

――実際にプロダクト(アンバサダークラウド)を使ってくださっているクライアントさんとお会いすることもあるのですか?印象的なエピソードなどがあれば教えてください。

蒲田:今カスタマーサクセスチームのクライアントさんのMTGに同席させてもらっています!印象的なエピソードは二つあるのですが、一つ目は自分が一番初めに開発に携わらせてもらった機能が実際に使われているのを見たことですね。インスタグラムの項目を作ってクリックしたら飛べるような機能だったんですけど、実際にクライアントさんが使っている場面を見て、「あ、これ飛べるんだ!いいじゃん!」と言って頂いているのを聞いて、一人で半泣きになっていました。笑

二つ目はクライアントさんに直接アンバサダークラウドを導入頂く際に言って頂いた言葉なのですが、「こんなに良いサービスは無い!」とプロジェクトリーダーの方が宣言されていて「だからこそ導入して頑張っていこう!」と仰っていたのが印象的でした。

――お客様の生の反応や喜んでくださる姿は嬉しいですよね。

蒲田:開発した機能を使ってくれているというのは、エンジニアとしてとても嬉しかったですね!あとは私たちのプロダクトやサービスを信じて頑張ろうと力強く宣言して下さる姿にも心を打たれましたね。

定例MTGには結構な頻度でクライアント企業の社長さんにも参加頂いたり、最後に一言くださることもあるんです。お忙しい中参加してくださるのも有難いなと思っています。

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(左側:蒲田さん/カスタマーサクセスの森さんと談笑中の様子)

――今後LiBで実現していきたいことはありますか?

蒲田:正直個人のキャリアはまだ明確にはなっていないのですが、エンジニアって技術に行くのか、マネジメントに行くのかと分かれるのかなと思っています。今の気持ちはどちらもやりたいですね。プレイングマネージャーが理想だなと。

またテック事業部の組織で実現したいことだと、その業界で”アンバサダークラウドが当たり前というか、スタンダードになっている”というのを目指したいですね。組織の人数がどんどん増えていっても、今のようにプロダクトチームとカスタマーサクセスチームで”三位一体”みたいなところは維持したいなと思いますね。

――最後にLiBのエンジニア職に少しでもご興味を持ってくださっている方に、メッセージをお願いします!

蒲田:今在籍している事業部メンバーは20名程度ですが、皆がテクノロジーコンサルティング事業部や在籍しているメンバーを好きなんだなというのは常に感じるので、とても良い雰囲気だと思います。ただPC画面に向かって黙々と開発をやりたいというよりは、コミュニケーションなども楽しみながらエンジニアを極めたいという方に合っているのではないかなと感じています!

私も毎日楽しく働いており、私自身も友人から「そんなにのめりこんで楽しく働けるのっていいよね」と言われることもあります。少しでも興味があればカジュアル面談でお話ししましょう!

最後に

テクノロジーコンサルティング事業部では、私達と共に事業や組織を拡大してくださる方を大募集中です。

現在20名前後のメンバーが在籍していますが、職種を超えて、事業部一丸となってこの新規事業成功の為に切磋琢磨しています。

少しでも興味を持ってくださった方は、お気軽に以下URLよりエントリーください!カジュアル面談でお会いできることを社員一同楽しみにしております。