藤野さくら&津関しほり:企画編集室 書斎ジュディス

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藤野さくら&津関しほり:企画編集室 書斎ジュディス

🍀ライター|エッセイスト|エディター|司書  ☞インタビュー|コラム・エッセイ|企画提案|取材セッティング  ☞女性の暮らし|歌舞伎・宝塚| パリ|図書館  ☞アイコンは南仏のコクトー *こちらは【インタビューライターを目指す方向け】のコンテンツがあります

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インタビュー&ライティングのTipsクラス「ふじのインタビュー」

こんにちは、インタビューライター・エディターの藤野さくらです。 普段は芸能人をはじめ、いろいろな分野の方にインタビューをして原稿を書いています。 ▼藤野のプロフィールはこちら 最近、「インタビューライターってどんな仕事ですか?」と聞かれることが増えました。 もともと“ライター”といえば、現地取材はもちろん、インタビューまで担うのが普通でした。 でもここ数年、取材もインタビューもナシの“Webライター”さんが増えたこともあり、改めて「インタビュー」のスキルを持つ“インタビ

    • 【企業様向け】ライター藤野さくらのポートフォリオ

      ※2024年9月15日更新 <ただいま10月分のお仕事を受付中です> Photo by Unsplash はじめまして、ライター・エディターの藤野さくらと申します。 芸能人のインタビューや、女性の暮らし・パリ取材など、インタビューからコラム、エッセイ、ページ単位の記事制作まで、30~40代以上の女性の目を引くコンテンツづくりが得意です。 ■プロフィール 東京都生まれ。明治大学文学部文学科ドイツ文学専攻卒業。 航空会社の派遣社員を経て、2000年より月刊芸能誌の編集者に

      • ふじのインタビュー「芸能系インタビューって?」

        記念すべき第1回は、こちらをピックアップ。 そもそも「“芸能系”って?」という話ですよね(そこから?)。 正確にいうと、私の場合は、俳優さんや女優さんへのインタビューをメインにお仕事をしています。 でも「俳優女優インタビュー」というと分かりにくいし、かといって「芸能人インタビュー」となると、おまえは芸能界すべてを知っているのか?と自分に突っ込んでしまうし。 合間を取って「芸能系インタビュー」という、ややふんわりした言い回しになりました。 ところで最近、「俳優さんや女優さ

        • 香森あずさの「秋女手帖」1:“秋”を楽しむ

          ***** 40代も半ばを過ぎた頃、ふと、20代や30代とは違う心持ちになっていることに気づいた。 30代までは、すぐに喜んだり泣いたり、喜怒哀楽が分かりやすい感じ。 その根っこには、「この先なにかいいことあるかも!」という根拠のないワクワク感があった気がする。 そしてなんとなく40歳前後までは、そのワクワク感が残っていたような。 でも、さすがに40代も半ばとなれば、人生の折り返し地点を過ぎていることが実感を伴うようになってきた。 昔からよくいうように、人生を四季に例

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        • 【インタビューライターを目指す方向け】ふじのコラム
          2本
        • <エッセイ>香森あずさの「秋女手帖」
          3本
        • 【企業様向け】ポートフォリオ
          1本

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          香森あずさの「秋女手帖」:その前に(2回目)

          昨日お伝えしたとおり、まずは2017年に書いていたアメブロより、第1回を再掲。 ……その前に(2回目)、改めて“秋女”の説明をば。 ご存じのとおり、この5年で、社会でのLGBTQや性別、年齢による障壁をめぐる状況はとても変化しました。 有名企業でその点をまったく意識していない……なんてところは、あまりないんじゃないでしょうか。 私も物心ついた頃から、そういった無意味な格差について、いらだちを抱えてきたのでうれしいし、さらに前進してほしいと願っているひとりです。 それでも

          香森あずさの「秋女手帖」:その前に(2回目)

          香森あずさの「秋女手帖」:その前に

          書斎ジュディスさんのnoteをお借りして、こんにちは。はじめまして。 香森あずさと申します。 以前、少しだけアメブロでエッセイを書いていたのを、書斎ジュディスの藤野さんが覚えていてくれて、こうして再開することになりました。 その冒頭に置いていたのは、こんな文章でした。 5年前の文章なので、すでに「○○女子」という呼び方すら古い気がしますが……。 ただこういうのって、世の中きっと、そんなに急には変わらない。 それでも “秋”はいちばん好きな季節。 私は味わって過ごそうと