「私がこれまで会ったなかでいちばん粗忽な人」
内田樹さんの講義集「街場シリーズ」より
『街場の文体論』を読み始めた
受講者過多で 初めの初めっから課題による選出らしい
課されたレポートがこのnoteのタイトル、ショートストーリーで1000字以内
採点基準は「説明する力」
ニヤニヤしながら第1講を読み終えて
「ちょっと私もやっちゃおうかな」なんて気持ちにさせられる
第2講の冒頭を読み、
これはレポート仕上げてから続きを読んだ方が面白そう
わくわく
久方振りにWordを開き
「私がこれまで会ったなかでいちばん粗忽なあの子」を思い出す
頬が弛む、
1000字でショートストーリーか、、
どのエピソードを選ぼう
ニヤニヤ、
あんなに愛される粗忽者は後にも先にもあの子だけだった
どうやったら伝わるかしら
カタカタ、ニヤニヤ、カタカタ、ふふふっ
わかる人には誰だかバレてしまいそうなので
ここでは内緒のレポートにしておきます
大学生のときから
このくらい講義を楽しめていたらよかった
と、今更振り返る
私も「教師をバカにした、合格最低点レポート」書いてたなあ。
四年後期の受講選択 残すは卒業論文だけになり
殆ど卒業が確定したあとのシラバスが一番わくわくしたことを思い出す
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