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13冊目: 私が見た未来

はじめに

2025年7月の事について、たつき諒先生がテレビでお話ししている様子を拝見し、読んでみたいと思っていた本。何が書かれてるのだろう。

内容

前半は「私が見た未来」の漫画
中盤に夢の解釈やたつき諒さん自身のお話
後半ではたつき諒さんのミステリー漫画

とミステリーや都市伝説好きにはたまらない感じの内容でした。

おすすめ度: 50%
気になっているなら是非読んで欲しい!
ただ、都市伝説やスピリチュアルに抵抗のある方にはあまりおすすめしません。

一つだけ知っておいて欲しいメッセージは
災害が来るかどうか、予知夢が当たるかどうかは全く問題じゃない。ただ自分自身の身は自分で守るという意識で日頃から「準備」して、訓練することです。

数日分の水や食料はリュックに詰めて用意、避難できそうな近くの高台を事前にチェックしておくだけでもきっと変わります。

感想

私にはとても面白かった。こういう内容に興味があるからかな。たつき諒先生の夢のこと、津波による大災難のこと、そして災難の後に見える未来のこと。予知が悲しい終わり方ではなく、アタリマエの日常を安心して暮らせる新しい時代 (心の時代) で締めくくられているのでそこに向けて今ある日々に感謝しようと前向きな気持ちにもなれた。

そしてたつき先生自身の体験談にもあった、人や場所、出来事と繋がる縁のお話も面白かった。

きっと誰にでも共通することかもしれないけど、デジャブや不思議な縁を感じる時ってたまにあって、私もたつき先生のように将来見返せるように夢日記からでもはじめていこうと思う。

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